なかなか撮れない生き物のひとつにイタチがいます。
イタチは素早く、カメラの届かない茂みの中を移動し、じっとしていることがないため、未だ、撮影できたためしがありません…。
この前も護岸壁を猛スピードで降りていく姿や、茂みと茂みの間の流れを泳ぐところや、ウシガエルを捕まえて茂みの中へ引っ張っていくところを目撃し、声も聞いているのですが、まったくカメラに収まってくれません…。
いつかは…と思っているのですが…。
さて…今日の最初の鳥…御馴染みのバンです…。
この秋はまだ上流側で一羽、下流側で一羽しか見かけていませんが、去年の記憶からすれば、doveの散歩圏内に最低三羽は居ると思うので、もう一羽が姿を見せてくれるのを楽しみにしています…。
こちらはカワセミ…姿自体は毎度のように見かけるのですが…これも撮影が難しい鳥…。
猛スピードで飛んでいるか、川の反対側に居ることが多くて、コンデジではなかなか上手く撮影できません…。
撮影チャンスはないわけじゃないのに…ちょっと悔しいかも…。
そして…この鳥なんですが…もしかするとヒクイナではないかと…!
突然…目の前の枯れ葦の茂みに飛んできました…!
超ラッキ~ッ!
dove…大興奮っ…!
珍しい鳥ではないようですが…此処では初めて見る鳥です…!
なんて綺麗な紅色の脚…素敵な羽色なんだろ…!
画像三枚で撮れただけで…あっという間に茂みの中へ消えて行きましたが…クイナを見つけた時以上にワクワクドキドキでした~…。
これがヒクイナなら…バン・クイナ・ヒクイナ…とクイナ科の鳥が三種…この川に棲息することになります…。
いやぁ…歩いてみるもんだなぁ…!
散歩を始めた頃には、生でこんな鳥たちを見られるなんて、思ってもみなかったからねぇ~…。
嬉しいなぁ…!
この先また…どんな生き物に出会えるか…未来が楽しみです…!
今月の御誕生会の記事はひとつ下にあります。
御祝い・記念日・応援等…お待ちいたしております。
イタチは素早く、カメラの届かない茂みの中を移動し、じっとしていることがないため、未だ、撮影できたためしがありません…。
この前も護岸壁を猛スピードで降りていく姿や、茂みと茂みの間の流れを泳ぐところや、ウシガエルを捕まえて茂みの中へ引っ張っていくところを目撃し、声も聞いているのですが、まったくカメラに収まってくれません…。
いつかは…と思っているのですが…。
さて…今日の最初の鳥…御馴染みのバンです…。
この秋はまだ上流側で一羽、下流側で一羽しか見かけていませんが、去年の記憶からすれば、doveの散歩圏内に最低三羽は居ると思うので、もう一羽が姿を見せてくれるのを楽しみにしています…。
こちらはカワセミ…姿自体は毎度のように見かけるのですが…これも撮影が難しい鳥…。
猛スピードで飛んでいるか、川の反対側に居ることが多くて、コンデジではなかなか上手く撮影できません…。
撮影チャンスはないわけじゃないのに…ちょっと悔しいかも…。
そして…この鳥なんですが…もしかするとヒクイナではないかと…!
突然…目の前の枯れ葦の茂みに飛んできました…!
超ラッキ~ッ!
dove…大興奮っ…!
珍しい鳥ではないようですが…此処では初めて見る鳥です…!
なんて綺麗な紅色の脚…素敵な羽色なんだろ…!
画像三枚で撮れただけで…あっという間に茂みの中へ消えて行きましたが…クイナを見つけた時以上にワクワクドキドキでした~…。
これがヒクイナなら…バン・クイナ・ヒクイナ…とクイナ科の鳥が三種…この川に棲息することになります…。
いやぁ…歩いてみるもんだなぁ…!
散歩を始めた頃には、生でこんな鳥たちを見られるなんて、思ってもみなかったからねぇ~…。
嬉しいなぁ…!
この先また…どんな生き物に出会えるか…未来が楽しみです…!
今月の御誕生会の記事はひとつ下にあります。
御祝い・記念日・応援等…お待ちいたしております。
名前をつけてあげて下さいよ。
不思議な鳥に会えてラッキーでしたね。
宝庫ですよ、この辺は。
もう活性も下がり、やがて冬眠に入るため、その姿も見られなくなるのでしょうが、大型のカムルチーになるとカイツブリなども襲うようですから、水鳥も気をつけないと。
日本にはいませんが、記録上世界最大の淡水魚とされるヨーロッパオオナマズ(19世紀のロシアで大きさ5m、重さ300kgの記録あり)になると大型の水鳥さえも襲い、小型の犬、猫も襲った目撃例があるとか(怖)。
やっぱりdoveさん所の方が、たくさん生き物が生息しているみたい。
いたち、頑張って写真に収めてね。
特徴を捉えるには望遠レンズが必要ですね…。
同じ個体だったので画像には収めませんでしたが…。
この川で水鳥が襲われるとしたら、イタチ・ヘビ・カラス・ネコでしょう…。
水鳥のヒナ以上の獲物を襲うとなると魚類ならメーター級ですね…多分…。
まだ、其処まで大きなカムルチーやナマズを目撃していませんから…。
何処か深い場所に潜んでいるかも知れませんが…まさかね~…。
街中の小さな川ですからね~…。
それにしても 鳥の名前に草木の名前。。。
どうしてそんなに詳しいのですか?
辞典のようだわ
私は鴨のいる川にいそいそとカメラを持って出かけたのですが。。。
姿が見れずに
残念無念
水の上だけでなく…葦などの生え際なんかも注意して見てみるといいかも…です。
観察…頑張ってくださいな…。
どう見ても…パパさんとこの川の方が大きくて自然に近いと思うし…此処は住宅街の川で…川以外に自然がないので…集まる鳥も限られてますから…。
知らない花や鳥を見かけると必ず図鑑やネットで調べてます…。
前に調べたことがあっても、すぐ忘れてしまうので、何度も調べます…。
KEN-SANの写された鳥は、doveんちの川にも居るので、この時期に川に居る鳥で、90%が黒、残りが白となれば、セグロセキレイ…そう考えただけなんですよ…。
こちらにコブハクチョウがいる沼があるのですが、ヒナを狙うカムルチーがいるようで(水質が悪く上から人間の目ではわからないのですが)、親鳥が盛んに水中を警戒している姿が見られることがあるようです。
時々カイツブリの成鳥が犠牲になることもあるようで。
ただ、メーター級のライギョは滅多にいませんから、80~90cmぐらいの個体でしょう?
バスやギルより繁殖力が弱く、環境の変化にもバスやギルより弱いのでライギョ類が生き抜くのも大変です。
霞ヶ浦ではバスやギルに代わりアメリカナマズが覇者となりつつあり、漁獲量の総重量ではギルを上回り、漁獲量上の数の上でもギルを追い抜く勢いです。
日本のナマズは稚魚、幼魚期に共食いが激しいことが知られていますが、アメリカナマズは同種間の共食いもほとんど無いとか、増えるはずです。
ちなみに東北の野池、ため池のブラックバスの駆除作業において、バスが何を食べているか解剖して、調べた結果、共食いが一番だったそうです。
生産性が低い野池、ため池ではバスが他の生き物を食べ尽くし、結局共食いしか生きる道がなかったということでしょう(怖)。
それに対し、ギルはその生息地において、エサとなりうる物を良く食べるようで、琵琶湖の南湖あたりでは、周年水草を食べているそうです。
雑食性の強みですね。
また、生産性の低い水域では、その生産性に合わせた大きさにしかならず、したがって野池等では小型の個体が目立ちます。
バスとギルが競合する場合、まずバスが在来種を食べ尽くし、その間ギルが増える傾向があり、結局バスは飢え、やがてやせ細り絶えていき、ギルが残る、悲惨の極みです。
野池等では生産性が低いこともあり、バスも最初は増え結構大きな個体もいるのですが、バスはギルをあまり食べない(あの背ビレのトゲがねー)ようで、最後に笑うのはギルか放流されたコイぐらいです。
すごいですね~…。
この前UPしたライギョでもデカイと思いましたが…あれが多分60~70センチくらいでしょうから…ひょっとしたらそれ以上のも居るかもしれませんね~…。
そうなるとカルガモのヒナがなかなか育たないのも、陸上の動物のせいばかりではないということかも…。
勉強になりました~。