東トルキスタン
2月16日。
FaceBookから
東トルキスタンという国について知りました。中国によって侵略され、国そのものが壊滅され、そこでは46回もの核実験がなされました。そして、その核実験による死者もさることながら、奇形児が数多く増えたり、ガンなどの発病が異常なまでに増えたりしているにもかかわらず、無視されたままです。全て「国家機密」に指定され、情報を集めることも、調査することすら許されていません。ニコニコ動画で
「シルクロードの死神」という動画が流されています。中国に密かにもぐりこみ情報を持ち出したものです。日本の福島も「国家機密」に指定され全てを闇に中に隠してしまうのでしょうね。これから増加する放射能汚染による被害も表面には出なくなるのでしょうかね?
NSX
2月15日。
昨日から札幌モーターショーが開催されています。予定としては昨日行く予定をしていましたが、朝から忙しくて夕方まで時間が取れず今日行くことにしました。昨日の朝は、仕事先で車の中で倒れている人を発見し救急車を呼んだり、警察の人に説明をしたりと予定外の時間を取りました。その後は孫の家族のうち孫二人が熱をだし、その父親の様態がおかしいので急遽検査のため病院に行くこととなり、孫のおもりをしたりと夕方まで大忙しでした・・・・・・
札幌ドームに到着し、真っ先に向かったのがホンダのコーナー・・・・・・お目当ては「NSX」と「S660」です。NSXは見た瞬間にこれなら「乗ってみたい」と感じました。何の説明も無いので、エンジンの特徴も分からなければ、価格も分からない・・・・・しかし、ロマンを感じる車ですね。ホンダは昔から理屈はどうであれ「限界も常識も過去のもの」として自由な発想で、作りたいものを作ってきた会社ですね。でも最近は、大きくなりすぎて常識がありすぎる・・・・・そんな中で原点のホンダに戻ったような車を感じました。大きなスクリーンに映される映像を見て、V型6気筒のエンジンを積んでいるようです。時代の流れで排気量が少なく4気筒になっていく中で、あえて6気筒を搭載しています。しかもハイブリッドでもあるようです・・・・・
単なる移動手段として車を使う場合もありますが、夢を載せてワクワクする時間を共に過ごすものとしての活用もあるでしょう。アルバイトをしながら初めて買った車も、知らない路を走りたいという思いから決断しました。次に乗り換えた車も、雑誌に出ている写真でした。それは波打つ道路を遠くからこちらへ走ってくる車を見て、自分も旅してみたいとの思いからでした・・・・・いつも車は夢と一緒・・・・・
ホンダを見た後は国内メーカーは無視して、ジャガー、ポルシェ、マセラッティ、ランバルギーニとスポーツタイプの車を見て回りました。見ていて思ったことは、そろそろマニュアル車をやめてシーケンシャルの車がいいのではないかという事でした。車を操っている感覚はマニュアルがいいのですが、足腰が寄ってくることを考えると、手元で変速が可能な方が無難ですね。かといってオートマチックでは乗る楽しみが薄れてしまう・・・・・・BMWの7シリーズは、オートマでありながら3つのタイプにスィッチが切り替えられました。その中の一つがシーケンシャルでした。手元だけで簡単にシフトアップやダウンが出来、ある意味では操作感があるのもかかわらず、クラッチが無いことによる左足の負担や、トォー&ヒルのような右足でブレーキとアクセルを同時に操作する必要性もないために右足の負担もないので、年寄り向きかもしれないですね。
横笛 大寒仕込
2月12日。
昔一緒に仕事をした仲間から「美味しい酒がある」と長野県の地酒を送ってもらいました。美山錦を使った純米吟醸酒で無濾過のものです。箱を開けると珍しい形状の瓶が出てきました。最近おしゃれなワインが使っているような形状です。寒い冬を超えてきたことを伝えたいのでしょうか、ラベルには梅が描かれていました。瓶の裏を見ると生酒と書かれています。酒の色も薄い琥珀色をしており、もう夜になるのが楽しみでワクワク、すぐに冷蔵庫に入れ冷やしました・・・・・・・
夕食の時間になり、お酒を取り出しガラスのおちょこに注ぎます。いい色ですね、この色を見ると鳴門鯛を思い出します。口に近づけていくと、独特の吟醸香が流れてきます。口に含み味を確かめ飲み込むと、軽い甘さがあり、香りもあり、酒の切れもいい・・・・・・これはうまい! 無濾過で出すほどですのでよほど自信のある酒ですね。酒を飲みながら昨年の秋に諏訪まで会いに行ったことを思い出しました。諏訪湖の真ん前に住んでおり、お盆の時期の花火大会が素晴らしいと話してくれました。いつかその季節に行きたいものですね・・・・・
雛人形
2月11日。
今日は朝から雪が降り続いています。下の孫の初節句が近づいているので雛人形を見に出かけました。上の孫の時は、親王飾りにしました。海外に移住する可能性もあるため大きな段飾りの雛人形は持って行かれないためです。親王飾りならば、お内裏様とお雛様だけなのでこじんまりとしていて、小さな箱で持ち運びができます。下の孫にも親王飾りをと思い探していましたが、その中にもう一回り小さいものの、引き出しのついた箱に納められる雛人形を見つけました。そして、親王様の他に5人の子もついています。その箱は飾り棚にもなるように作られていました。作りも木目込み雛人形で、衣装が派手でなく趣のあるものでした。上の孫に買った雛人形も似た感じの衣装であることから、その雛人形に決めました。早速、孫の家に持ち運び、雛人形を並べました。上の孫はもう4歳半なので、手伝ってくれます。初めは、上の子の雛人形を飾り、続いて下の子の雛人形を飾りました。この孫たちの健やかな成長を願って・・・・・・
ニューフェイス
2月10日。
ソチオリンピックを見ていて、また新人がたくさん出ていることに嬉しさを感じますね。フィギアスケートでも浅田真央がもう古株の貫録があります。ロシアの15歳の少女 ユリア・リプニツカヤが素晴らしい演技をしています。キャンドルスピンを初め見ましたが驚きですね。何と身体の柔かいことか?これでは真央ちゃんも勝つのが難しいかも・・・・・・女子のモーグルでもカナダの姉妹が金と銀を獲得しました。前回の優勝者ハナ・カーニーを押さえて19歳の少女が優勝。どこの世界でも若い人たちが成長してくることは頼もしいですね。
先日インターネット中で、現役の大学生が受験生に対して、ユーチューブで無料の講師をしていることを知りました。結構な数の高校生がそれを使って勉強しているようです。高い月謝の予備校に通わなくても、自宅で勉強ができるので人気あるようです。また、農業の分野や職人の分野にも若い人たちが集まり始めているニュースも見ました。東京都知事選がどうであれ、自民党がどうであれ、ひとりひとりの若者がしっかりと意思を持って歩んでゆくことが、日本を強くする一番の近道かもしれませんね。
雪祭り
2月9日。
札幌雪祭りに行ってきました。大きな雪像ばかりでなく、スケートリンクやエアージャンプができるスロープあったり、簡単な飲食ができる広場があったり、子供たちが遊べる大きな滑り台が合ったりといろいろな工夫がされています。子供の頃に旭川雪祭りで見た小さな雪像の方が楽しかったような気がします。小さいながらもそれを制作した人の気持ちが伝わってきていた。札幌の大きな雪像は、もう個人の製作できる範囲を超えている。確かに立派なものであるけれど、機械的に製作されている感じして温もりが欠けている。観光都市としてのイベントなので仕方がないのでしょうが、幼いころの旭川を思い出しました。
東京都知事選の結果が出ましたね。自民党が推している舛添が当選しました。今回の投票率は46%ほどで、過去の選挙の中で3番目に低い投票率と出ています。あれだけの大雪があり、けが人が大勢出ている中では投票率は下がったのでしょうかね。それともあほらしくて行く気もしなかったのか? 舛添氏の得票率は43.3%なので、東京都に住んでいる有権者の約20%が彼に投票したことになります。これは、自民党の持つ数字とほぼ同じです。ということは組織票が今回の結果を決めたことになります。有権者の20%が投票したという事は、逆に80%の人が彼や自民党に対して納得していないという事ですね。今回の中で宇都宮氏が約98万票をとり、投票数の20%ほどを占める数字となっていることに興味を覚えますね。宇都宮市は確か共産党が推薦していたと思いますが、それでもまともな人には票が集まるんでしょうね。原発即廃止の宇都宮氏と細川氏の得票数を合わせると約194万票あります。ほぼ舛添氏の票と同じです。という事はやはり浮動票が動かなかったために、組織票をもっている自民党に押し切られた格好でしょうかね。ちょっと残念・・・・・
手稲オリンピアスキー場
2月8日。
孫と初めてスキーに行きました。札幌の近くに手稲スキー場があり、いくつかのコースに分かれています。4歳半の孫は、ストックも無しで滑っています。父親がフラフープを持ってきており、危ないときは上からかぶせ、孫の身体はその中でスピードをコントロールでき、転倒しそうになってもフラフープのお蔭で体を支えています。今は、スキーを「ハの字」に開いて止める技術もありません。当然、スキー板に体重をかけたり、外したりして操ることなど全くできないのですが、スキーの真ん中に乗って転びもせずに滑るのは驚きの状態・・・・・今日は、少し「ハの字」でブレーキをかけることを練習しました・・・・今から教えると、将来オリンピック選手かな・・・・・
うそつき東電
2月7日。
今日は一日パソコンの前で過ごしました。日曜日に雪祭りを見に行った帰りに、家族の誕生日のために食事をしようという事になり探していました。しかし、手ごろなお店が見つかりません。小さな孫が二人いるので、なるべく個室のあるお店を探しています。一つはタバコの煙が嫌なのと、子供が周りに迷惑をかけるのが嫌だからです。しかし、2日後という事もあり良い店が見つからなく四苦八苦・・・・夕方7時過ぎに、予約時間は少し早くはなるもののなんとか探すことが出来ました。・・・・今日はスキーに行く予定でしたが、余りにも予約に時間がかかりキャンセルですね。またどこかで行く予定を立てましょう・・・・
相と変わらず嘘の多い東京電力ですね。福島第一原発の地下水を計測している井戸から、放射性ストロンチウムの値が1リットル当たり500万ベクレル検出されたと発表しています・・・・・?????
過去の発表では最高の数値で1リットル当たり5100ベクレルと言っていましたので、実際は約1000倍。まあよくこれだけの嘘を平気で流し続けていたものですね。更にあきれるのは、昨年6月から11月までに採取した約140件分の値は公表せず、また計測もやめていたとのことです。理由としては計測したストロンチウムの値が放射線全体の値より高く出ていて矛盾があったためとしてますが、その時点であまりにも数字が高いのでいかに誤魔化して分からないようにしようとしていたのでしょうね。徐々に国民の意識が薄れていく中で、小出しにして問題とならないようにしている・・・・・・・安倍のボンボンが言っていた「地下水はコントロール下にある」はデタラメそのものですね。
「井戸から基準16万倍の放射性物質…公表せず」
ストロンチウム500万ベクレル=過去最高、昨年7月地下水―福島第1
ソチオリンピック
2月6日。
いよいよソチオリンピックが始まりますね。今日はモーグルの予選がありました。上村愛子さんが7位に入り準々決勝の権利を獲得しました。その中で伊藤選手が練習の際に膝を怪我したようで棄権になっていました。2日後の予選に出られればいいですね。それにしてもモーグルは面白いですね。あの激しいこぶを乗り切る技術も素晴らしいですが、途中2カ所にあるジャンプが見ものですね。見ているとワクワクしてきます。私も明日あたり近くのスキー場に行ってみようかな・・・・
NHKの人事が問題になっています。安倍首相が送り込んでいるメンバーが言いたい放題・・・・初めに籾井勝人会長が就任の挨拶で「政府が右というものを左といえない」と発言・・・・そのあと、会長を推薦する権利のある経営委員の百田尚樹委員と長谷川三千子委員がいろいろな事を言っています。
私が過去働いてきた企業内で、いつも壁にぶち当たるのは訳の分からない幹部が必ずいることです。初めはその幹部がおかしくて、たまたま人材がいないため幹部になったのだろうと考えていましたが、いくつもの企業を見ていく中で分かったことは、そのおかしな人間を幹部にしたのはその企業のトップであることです。ということは、おかしな幹部がいる企業はそのトップ自身がおかしな感覚を持ち、経営判断や人材評価にも表れてくるという事です。安倍のボンボンも人を見る目が無いのでしょうね。それどころか国を運営する能力など皆無ではないでしょうか?
警告灯
2月5日。
車を動かし始めた際にスピードメーターのあたりで赤いランプが付いたのに気が付きました。走りながらメーターを見ても何も点灯はしていません・・・・・おかしいなと気になりながら、次の信号でスタートする際に、又ランプが付いたように思えます。これはおかしいと注意しながらチェックしていると、スピードメーター内にある3つの警告灯のうちブレーキマークの警告灯が点灯していることが分かりました。
この警告灯が点灯する、しかもスタート時に限って・・・・と考えると単純にブレーキフルードが少ない状態であるという事ですね。前回の車検の際に交換しているので減ることは考えにくいのですが、もしかするとディスクパッドがかなり減ったかもしれません。ただ、私の運転はかなりエンジンブレーキを使う乗り方なので、ディスクパッドが極端に減ることは考えにくい。ただ考えられることが一つあります。前回の車検の時に整備が不良で8か月間ほどの間、工場に入ったり出たりと繰り返し、ほとんどの期間(8割がた)工場に入っていました。その際に気づいたのですが、走行距離メーターが異常に増えているのです。その期間に増加した距離は3000キロ。実質1か月半くらいしか走っていないので、3000キロはあり得ない・・・・・・想像としては担当のメンテナスマンが勝手に車を走らせていたのでしょう。新品のタイヤが前輪のみ異常に摩耗していました。メンテナスマンは整備不良でタイヤが減ったので新品と無料で交換しておきました・・・と言っていました。これはかなり激しい乗り方をしていた可能があり、いま問題にしている最中です・・・・・ディーラーといえどもいろいろな人間がいるので、注意をしないといけませんね。
東京都知事選
2月4日。
ところで、東京都知事選はどうなっているんでしょう? 一般の新聞やテレビなどでのニュースは全くと言っていいほど流れていません。政府はあらゆる手段を用いて、原発論争を避け、またそれに関するニュースが流れないようにしているんでしょうね。政府・官僚がすることはいつものことですが、東京都民はどの様に判断するかが見ものですね。真剣に原発が大問題だと認識している人たちが多ければ投票率があがり、自民・公明が固めている組織票を上回ることが出来るでしょう。その認識が足りなかったり、政府が繰り出すあの手この手に乗ってしまうと、まともな票が集まらず自民党推薦の舛添が知事になるでしょう。
舛添は元厚生労働大臣でしたので「元厚生大臣の経験を活かして、東京都の福祉を良くしていきたい」と言っていますが本当でしょうか?元厚生労働大臣の職に就いたことがあることと、東京都知事になって実務をやっていくことに何の因果関係があるんでしょうかね? 全く日本語の意味が解らない? インターネット上で各候補者に質問が出来るコーナーがあったので質問しようかと思いましたが、聞いてもどうせまともな答えは返ってこないでしょうから途中まで書きかけていた質問を消してしまいました。どちらにしても、あれだけ福島の大事故を起こしたことに対する民衆の感覚が問われている選挙ですね。
入院
2月3日。
今日は節分、豆まきの日ですね。地元の氏神様の神社へ行きました。今年は昨年より来られている方が少ないようです。昨年は2月3日が日曜日だったからでしょうかね、小さな赤ちゃんを連れた家族が多かったようでしたが、今年は全くいません。それでも5家族くらいがいらしていました。一通りの儀式が終り、お守りと破魔矢とお豆を頂いてきました。午後から孫が遊びに来ていて、話を聞いていると幼稚園でも豆まきをしたようです。鬼は怖いものだと教えられたようです。豆まきの話をすると、両手で顔を隠し「怖い、怖い」といって膝の上にあがてきます。そしてしっかり抱いてあげると、安心しています・・・・・
ここ数日、いろいろな友達と連絡が取れています。山口の友達は胆石で手術をし退院したばかりでしたが、岐阜の友達は摘出手術のため入院中でした。入院中のため電話に出られなかったのですが、少し遅れて向こうから電話がかかってきて状況が分かりました。今は、何の病気でも早めにわかると治りも早いので健康診断は欠かせないですね。その電話の時に大学時代のもう一人の友達の消息が分かりました。何十年ぶりでしょうかね。今は元気に塩尻に住んでいるようです。今年も徳島に行ったあと、山梨・諏訪あたりにも行きたいのでその時塩尻にも行けそうです。
札幌モーターショー
2月2日。
札幌モーターショーの案内が新聞に出ています。昨年の東京モーターショーには出展されなかったランボルギーニも見られるようです。モーターショーといえば、若い頃は毎年、東京の晴海埠頭に見に行っていました。車はなぜか夢を与えてくれました。ただの交通手段としての乗り物というより、自分の知らない未知の世界を見せてくれる・・・・そんな感じです。当時はカーナビなどは無く、地図を見ながら、自分の頭で整理しながら道を覚えていきました。いつも新しい道を走る時はドキドキ・・・・どんな景色があるのか楽しくてしょうがありません。エンジンを調整するのも大好きだし、車を磨くのも大好き、もちろん走ることはもっと好き・・・・・今年のモーターショーはホンダのスポーツカーが出展されるようなので楽しみですね・・・・・・
スキー
2月1日。
今日は札幌ファクトリーでハワイアンダンスのウインターフェスティバルがありました。孫が出ることになっているので、出かけて見に行きました。大人のフラダンスは笑顔がたくさんあり、優しさあふれる仕草が何とも言えず気持ちを和やかにしてくれます。そして子供たちのダンスは、みんなそれぞれのダンスをしているのですが、どの子も一生懸命・・・・・見ている方が、上手に踊れるように気をハラハラさせています。でも、仕草がかわいいですね・・・・・・
ダンスを見た後、スポーツショップに寄ってみました。2年前にスキーで転倒し、股関節を骨折してからしばらく休んではいたものの、やはりスキーが乗りたいのは本音です。世界の状況を見ていると、いい雪のあるスキー場はだんだん減ってきています。その中で北海道のニセコが世界的にも良質な雪であることから、海外からスキーに来る人がものすごい数です。ニセコはほとんど外国人ばかりで海外にいるようなものです。それを見ていると、海外からお金と時間をかけてニセコに来ているのに、地元にいてそれを楽しまないのはもったいないと思っています。
なるべく安く仕上げようと見ていましたが、一番下の安い品物はやはりそれなりの感じです。たま~にしか乗らないけれど、また転倒して骨折すると大変です。初・中級者用のものを選択しました。スキーはHEADを選択、ビンディングはチロリアがついてます。靴はソロモンの2バックルを選びました。最近のはバックルは4つが多いのですが、実際にはいた感じではソロモンの2バックルがピッタリ・・・・・ あとはスキーウエアーと帽子・ゴーグルも揃えました。今回は全て、黒とグリーンでまとめてみました。さあ、あとはスキー場に行くだけですね・・・・・・
ホワイトアウト
1月31日。
今日の雪は今年一番かな? 仕事を終えて車に戻ると雪で埋まっています。エンジンをかけ温めておいて、その間に車に積もった雪を落すのですが、車の周りをまわりながら雪を落していくと、元も戻った時にはもうそこの場所に雪が積もっています? ずいぶんと激しい雪です。走り始めてもひどいときには30メートル先の車も見えないほど・・・・・・珍しいほどの吹雪でした。あとひと月は除雪に追われる毎日ですね。
8月に徳島に行くついでに山口の友達には会いたいと思い電話をしてみました。なんと2日前まで入院をしていたとの事です。どうやら、胆汁が詰まって胆石が出来たようです。彼は学生時代にも十二指腸潰瘍を患っていましたので、その辺の影響でしょうかね? 手術は私も受けたことのある腹腔鏡手術とのことです。腹腔鏡手術はお腹に5カ所ほどの穴をあけ、カメラも体内に入れて画面を見ながら手術をします。その後、その開けた穴は糸で縫うのではなく、表面をテープで留めるだけです・・・・・そして1日か2日で歩く練習をさせられました。人間の身体ってすごいものですね。お腹に5カ所も穴をあけながら、自然に治癒してしまうのです。昨日のブログにあるSTAP細胞も、遺伝子の初期化が出来ることに気づいたわけで、これも細胞が自己治癒しているようなものですね。ISP細胞のように遺伝子を操作しなくても良いので、ガン化がされにくい。こんな仕組みがどうして作られたか不思議ですね・・・・・
STAP細胞
1月30日。
札幌は雨? 珍しいですね。こんな季節に雨とは・・・・お蔭で少し雪が融けたようですし、札幌市の排雪車が動き出していることもあり、車が走りやすくなっています。幹線道路は完全にアスファルトの状態です。横道は雪が緩んでいますが、今夜気温がぐっと下がるので明日はツルツルかな? 歩くのを気を付けないと滑って転びそう・・・・・
理化学研究所から「万能細胞」が簡単に作られるとの発表がありましたね。素晴らしいことですね。山中信弥教授が発見したIPS細胞より簡単にしかも短い期間で作られ、ガン化の傾向もみられないなど素晴らしい発見ですね。これから世界中で研究が始められ、近い将来には実際に人間に使用可能となる時も来るのでしょう。こう見ると、研究者という人たちは凄い人たちなんですね。いつ結論が出るかわからないことを、永遠と研究し続けている。そしてそのわずかな発見が人類の大きな財産となる・・・・・政治家にもこんな人たちがたくさんいるとありがたいですね。 ちょっと無理かも・・・・・
予約
1月29日。
今日はJALの先行予約ができる日です。今年の8月に徳島に行く計画なので、8月の予約状況を見たくて接続してみました。初めてなので要領が悪く、あちらこちらと探している内に、どうやら先行予約の分は売り切れになったようです。 そうですよね、8月のお盆の週なので一番混む時期・・・・・次は来月上旬にANAの先行予約があるのですが、考えものですね・・・・・今日の価格を見るとやはり高い・・・・・マイレージを使って予約をすべきでしょうね。そうなると6月頃の予約となるため、席の確保ができるかどうかですね・・・・・それとも自分の車で長距離を走ってみる手もありそうです。おそらく札幌から徳島まで1700キロほどでしょう。往復3500キロに山口防府市まで往復で800キロを足して、山梨・東京あたりを走り回ると、トータル5000キロくらいかな・・・・・・1週間の行程を作ると1日平均700キロ・・・う~ん、これはハードですね。10日の行程を組んでも1日当たり500キロ・・・・・これも結構ハードそうですね。やっぱり飛行機が一番楽そうですね・・・・・・
明日、ママがいない
1月28日。
親が育てられない子供を匿名で受け入れる「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」を設置する熊本市の慈恵病院が16日、日テレドラマ
「明日、ママがいない」について「フィクションだとしても許される演出の範囲を超えている」として日本テレビに放送中止を求めています。テレビの内容に次の様なことが出ているそうです。
- 赤ちゃんポストに預けられていた子供が「ポスト」と呼ばれていること
- 養護施設の職員が子どもに暴言を吐き、泣くことを強要するなど現実と懸け離れたシーンが多く、誤解や偏見、差別を与えること
- 施設長が「泣いた者から食べていい」「おまえたちはペットショッ プの犬と同じだ」などと言うシーンがあること
実際にこの様な境遇にいる子供たちの中には、このドラマが原因でいじめられている子供もいるようです。そしてこのドラマのスポンサーは、CMを見合わせているそうです。テレビの影響は大きいものがあります。大の大人でさえ、政府の情報操作によって国民はあっさり騙される人が大勢います。ましてや純粋な子供たちは、目に飛び込んでくる情報を、なんの罪の意識もなく真似をしてしまいます。いま、子供に対する躾が出来ない親が多い中、判断のできない状況の子供を、いらぬ情報から守るのも私たちの責任でしょう。そして、物事を正しく判断できる子供たちを一人でも多く育てなくてはならないですね。
Fuck you
1月27日。
ダボス会議で安倍首相が第一次世界大戦前の英独関係を、現在の日中の関係になぞらえて発言したことを世界の多数のメディアは批判をしています。「日中間での戦争が起きる可能性が急速に世界のリスクになっている」と伝えているからです。安倍のボンボンは、本領発揮してボンボンらしく自分に都合の良いことしか考えない・・・・・先日亡くなられたネルソン・マンデラ元大統領の国葬に出席していなかった。世界の首脳140人以上が出席しているのにもかかわらず・・・・・・そして、中国に対しては相手の批判のみをして、次なる行動は考えてもいない。先日は靖国参拝し、アメリカでさえ「失望した」と同盟国を批判した。同盟国をこれほど明確に批判することはあり得ないけれども、そうしないと分からないから明確に分かるように批判したが、説明をすれば分かると思っている・・・・・・
Fuck you
責任の取り方
1月26日。
今日の新聞に2社の経営者がどのように責任を取っているかが報道されています。
1社は先日来より、冷凍食品から農薬が発見されたマルハニチロホールディングスともう1社はJR北海道です。マルハニチロは「
グループ内に悪質な犯罪行為に及ぶ人物の存在を許したことは痛恨の痛みだ」として、
マルハニチロの社長、品質保証担当の常務や子会社で実際に冷凍食品を製造していたアクリ社の社長が辞任し、両社の8人の役員の処分をした。
一方、2011年の脱線事故以来連続して事故を起こし、尚且つ実態調査をするとデーター改ざんを組織ぐるみで実施していたJR北海道は、懲戒解雇が施設担当係長(59歳)と施設係(23歳)の2名。諭旨解雇(退職金が8割支払われる)は保線区の所長(56歳)、補選管理室の助役(53歳と54歳)の2名。役員は、
会長・社長・常務・取締役を含め全員3か月の報酬減額のみ・・・・・・・・
この意識の違いはなんなのでしょう? マルハニチロはその責任を組織のトップからとり辞任し、一方のJR北海道は組織の末端にいる現場の人たちが責任を取らされ懲戒解雇となっている。
直接的な事はしなくても現場にそれを任せてさせている以上、上司がその責任を取るのが当たり前なのが常識であるが、JR北海道には全くその意識が無い。任せるとは権限移譲をすることになるが、権限を移譲された者が犯したミスは権限を委譲したものがとるのが普通である。上司は部下を育てるために権限委譲という形で新しい職務を指導していく。当然のことながら放任主義とは違い、確実にできる様にトレーニングをして委譲する訳であり、その際は常に途中確認をしながら実務状況をチェックしていく。それ故にトレーニング中の者が犯した失敗は、指導してる上司が責任を負うのである。
人類が長い期間をかけ作り上げた組織論が全く通用しないのが役人の世界である。JR北海道は企業のカタチを取ってはいるものの、少し前までは公務員の世界である。その時代の意識のまま現状も続いていたのであろう。JR北海道は異常なほどの状態であるが、他の役所も50歩100歩である。役人の頂点に立っているのが官僚であるが、全てが優秀なわけではなく、特に一部には今回のJR北海道以上の自己中心的な輩がいる。その典型が
「雑感 厚生年金回顧録」 や
「年金 積立方式の実態」にあるように、国民から数十年かけ保険料の名目で金をかき集め、経産省のOBのために好き放題使いまくり、いざ不足してくると積立て方式を賦課方式に切り替えて国民に負担を強いている。これは経産省だけではなく財務省など全ての省において天下り先を作り、国民からかき集めた税金を湯水のごとく垂れ流しほくそ笑んでいる。それでも足りなくて国債を乱発し続けとうとう1000兆円を超えてしまった。原発と同じだね。原発を動かすことによって出てくる放射性廃棄物の処理は見ないふりして、どんどん稼働させるから、廃棄物はいくらでも増加する。借金も同じ、返す当てもなくただただ借りまくって借金まみれ・・・・・・・
今回のJR北海道の処分を見ていても、決して立ち直ることは無いでしょうね。基本的な意識改革が出来るはずがないですものね・・・・・・陳腐なトップグループがいる以上、組織は良くはならないでしょうね・・・・・
100,000年後の安全
1月25日。
今インターネット上に期間限定(2014年1月21日~2月10日)で
「100,000年後の安全」という映画が流れています。スエーデンのオンカロに世界で初めて作られる高濃度放射性物質の最終処分場についての映画です。放射性物質が人体に影響が出なくなるまでの期間が100,000年で、それまでの期間を地中深くに埋めてしまおうという事です。原発のメリットを享受した時代の人がその責任において、原発から出る放射性廃棄物の処分を後世の人たちに負担させられないとの思いからの決断です。
白ワイン
1月24日。
徳島の友達より電話があり、千歳ー徳島間の直行便が8月より運行されると教えてくれました。丁度8月に徳島に行く予定があるので、これはラッキーですね。あとは日程を早く決めて、スーパー特割で安い航空券を手に入れなければ・・・・・電話で話している内に山梨のワインの話になりました。友達は白ワインが好きで、特に山梨のワインがおいしいといていました。私も自宅に帰り、先日送ってもらった白ワインを食卓へ・・・・・・確かに、香りもあり美味しいワインですね。このレベルならワインを楽しんで飲めますね。友達は気に入ってもう2ケースほど飲んだと言っていました。
インターネットに大貫康雄さんが書いた記事に
「内部告発者がいかに重要か。100年前の事件をふりかえる」という記事があり転載しています。過去の歴史の中で、世界で実際にあった秘密保護の問題を書いています。
小銭入れ
1月23日。
先日鍵を紛失したので、無くさないため小銭入れに鍵をひっかけられるフックがついているものを見つけて購入しました。長い間、常にこのタイプしか使っていなかったのに、先回のみ、フックの無いものを使っていました。結果として鍵を落しても気づか無いままとなってしまったので、近くのヨーカ堂で探したところ見つかり購入。これで鍵を無くすこともないでしょう。
今、東京都知事選の候補が揃いましたが、選挙の結果が楽しみですね。原発推進の自民党が勝つか反原発の細川陣営が勝つかが気になりますね。今日のニュースでダボス会議に出席の安倍のボンボンがでていましたが、異常に太っているのか、むくんでいるのか? 小泉元首相が細川氏を応援するので、安倍のボンボンは精神的に追い詰められているのではないでしょうか? ぼんぼんなので、他人を痛めることは平気でするけれど、自分が攻撃されるとすぐにボロボロになってしまう・・・・・第1次安倍内閣のように途中で放り投げがまた起こるかな?
都知事といえば、猪瀬前知事が追及していた東電病院の売却が決まりましたね。猪瀬前知事は東電や経産省にとって煙たい存在だったのでしょうね。いろいろ罠をかけて引きずりおろす。官僚や東電幹部の得意とする分野ですね。優秀であればあるほど、周り中から狙われる・・・・・・猪瀬前知事に比べると、細川氏や桝添では、本質な問題点を見つけることなどできないでしょうね。その意味からすると、惜しい人を失ったものですね・・・・
家族の絆
1月22日。
今、東京ガスが「家族の絆」というタイトルでCMを流しています。なぜか身近の人に「ありがとう!」の一言が言えなくて過ぎてしまう日々・・・・・でも、勇気をもってその一言を伝えることで、長い間の努力が報われる・・・・・なんともほのぼのするコマーシャルです。いくつものパターンがあるようですが、
「家族の絆・お弁当メール」ともう一つ
「家族の絆・ばあちゃんの料理」を紹介しますね。いつも心のどこかでつながっている人がいることは素晴らしいことですね。
昨日、孫たちとスーパーへ買い出しに行った際、近くにあるモスバーガーで一休み・・・・・飲んだコーヒーがおいしくて、モスのコーヒーはこんな味だったのかと驚きました。以前のコーヒーとブレンドが変わっていますね。美味しかったので、自宅でもコーヒーが飲みたくなり、探すとコーヒー豆を売っている店があります。覗いてみると「ハワイコナブレンド」というのがあり、内容を聞くと「ハワイコナ・ブラジル・コロンビア」のブレンドであると言います。美味しそうなので100グラムを購入。昨日は時間が無くて飲めなかったので、今日ミルで挽いて落してみました。これは、美味しいですね。当面このコーヒーにのめりこみそう・・・・・・
劇団 NewsPaper
1月21日。
ユーチューブに
劇団NewsPaperが「さよなら原発講演会」というのがありました。元首相の小泉純一郎になりきっての演技ですが、聞いていると納得することばかり・・・・・お笑いの人は、頭のいい人がいるんですね。腹の立つことが多い中、それをお笑いに変えてみるのはいいのかもしれませんね。
NUMO(原子力発電環境整備機構)は教職員を対象に、原発から出る「核のゴミ」高レベル放射性廃棄物をどの様に考えるかのセミナーを開いていますね。NUMOは、高レベル放射性廃棄物の処分を計画的かつ確実に実施するため、平成12年5月に、 処分実施主体の設立、処分費用の確保方策、3段階の処分地選定プロセス等を内容とする 「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律(最終処分法)」が成立したことに伴いできた組織です。燃料をリサイクル(再処理)する過程で発生する、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化 体)等の最終処分(地層処分)事業を行なう日本の事業体です。
このNUMOが教員を相手にセミナーを開くという事の狙いはどこにあるんでしょう。教員を洗脳し、教員から子供たちに、若いうちから核のゴミを地中に埋めるのがベストだと洗脳するためでしょうね・・・・地中に埋めても10万年もの間、誰が責任を持って管理できるんでしょうかね? たかだか数千年前のピラミッドのことでさえ分からないことだらけなのに、10万年もの間「管理」なんかできるはずもない。官僚や政治屋のやることはあくどいですね・・・・・