気に入ったら、とことん行きますから。
今日も袈裟丸家さんに寄らせて頂きました。
今日はカウンターの端が二つ空いていました。
先客はカウンターにおばちゃま3人と、唯一のテーブル席に、小さな子供3人を
連れた若いお母さんの二組です。
エビス生と味もやしを頼みましたが、マスターなかなか出せません。
というのも、テーブル席の子供がぐずって泣きそうになると、マスターが
「ラーメンすぐ作るから泣くな」
などと言って子供の気をひいています。知り合いのようですが、とても自然で
人柄が偲ばれます。
そんなこんなで、ようやく私のビールを注ぐ時間ができて
カウンターの上には、タバスコと“ユズスコ”。???ユズスコ???
「柚子胡椒」のようなものなのかも。しかしメニューに餃子はないぞ。
博多では、餃子を柚子胡椒で食べるそうですが…。
つまみに頼んだ「味もやし」、これがなかなか美味い。ピリ辛です。
何で和えてあるのかな。甘みと辛味が程良いです。
生のおかわりにするか、焼酎か、などと考えていたら。薩摩焼酎「小松帯刀」の
ボトルが目に着いた。黒霧島、宝山を従えるように、カウンターに鎮座する姿は
まさに“幻の宰相”。
呑みたかったけど、この酒は家人と来る時までのお楽しみにとっておこう。
何しろこの店を教えてくれたのは家人だし、小松帯刀(瑛太)のファンだし。
主たる目的のラーメンをオーダー、ここの博多ラーメンは薄味あっさり。
トッピングは木クラゲ、チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、のり。
この前は、女性客が「ラーメンと味玉」と他の店では当たり前のことをオーダー
したら、「味玉半分が入ってますけど」とマスターが言う訳です、
更に「うちのラーメンはひととおり入ってますよ」と言われちゃあ
「じゃあラーメンください」ってなるよね。
単純に客単価を上げようなどと、姑息な手段を使ってないところも、
正直に生きている感じでいいじゃないですか。
いい気分で帰路につきました。
今日も袈裟丸家さんに寄らせて頂きました。
今日はカウンターの端が二つ空いていました。
先客はカウンターにおばちゃま3人と、唯一のテーブル席に、小さな子供3人を
連れた若いお母さんの二組です。
エビス生と味もやしを頼みましたが、マスターなかなか出せません。
というのも、テーブル席の子供がぐずって泣きそうになると、マスターが
「ラーメンすぐ作るから泣くな」
などと言って子供の気をひいています。知り合いのようですが、とても自然で
人柄が偲ばれます。
そんなこんなで、ようやく私のビールを注ぐ時間ができて
カウンターの上には、タバスコと“ユズスコ”。???ユズスコ???
「柚子胡椒」のようなものなのかも。しかしメニューに餃子はないぞ。
博多では、餃子を柚子胡椒で食べるそうですが…。
つまみに頼んだ「味もやし」、これがなかなか美味い。ピリ辛です。
何で和えてあるのかな。甘みと辛味が程良いです。
生のおかわりにするか、焼酎か、などと考えていたら。薩摩焼酎「小松帯刀」の
ボトルが目に着いた。黒霧島、宝山を従えるように、カウンターに鎮座する姿は
まさに“幻の宰相”。
呑みたかったけど、この酒は家人と来る時までのお楽しみにとっておこう。
何しろこの店を教えてくれたのは家人だし、小松帯刀(瑛太)のファンだし。
主たる目的のラーメンをオーダー、ここの博多ラーメンは薄味あっさり。
トッピングは木クラゲ、チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、のり。
この前は、女性客が「ラーメンと味玉」と他の店では当たり前のことをオーダー
したら、「味玉半分が入ってますけど」とマスターが言う訳です、
更に「うちのラーメンはひととおり入ってますよ」と言われちゃあ
「じゃあラーメンください」ってなるよね。
単純に客単価を上げようなどと、姑息な手段を使ってないところも、
正直に生きている感じでいいじゃないですか。
いい気分で帰路につきました。