朝の通勤時に鎌倉駅から見える、ホテルニューカマクラ。
「ニュー」とは言うが、かなり古いホテルだ。
一度、なにかのテレビ番組で、紹介してるのを見たことがある。
テレビによると、昔風のマントルピース（暖炉）のある部屋があった。
屋根は、茶色いトタンのように見えるが、葺き替えたばかりの銅板です。
何年か後には、綺麗な緑青色に変身しているはず。
洋館という作りだが、宿泊客は浴衣を着て出歩いているので、実態は旅館？
なかなかユニークな宿だと思われる。一度泊まりたい。
夜の品川インターシティ。会社の帰り。
品川駅港南口の変貌ぶりは、昔を知っている人間たちの間では、今でも語り草
だが、そのうちそんな話も風化して行くのだろう。時代は常に前に向かって
進み、けして後戻りしない。しかし歴史は繰り返す。
時代に流されても、歴史を語りたい“古き熱き男たち”が毎晩集う「立ち飲み」。
ウナギの骨せんべい３００円、冷やしトマト２００円、ウーロンハイ３００円。
Ｉ藤さんが居なくなって以来、最近は、ここの常連と化しています。
この骨せんべいは絶品です。
