
M橋編集長の奥さまが亡くなったと聞いたのは、この三連休の初日、江の島で
ダイゴローさんから。
20日がお通夜で21日が告別式。上の写真は、千葉県の馬込斎場を出たところの風景。
ヨット関係者が多数集まっていた。
奥さまは、まだ62歳だったということで、いかにも若く、M橋編集長はがっくりと
肩を落としていて、見るに忍びない風情であった。
クリスチャンは死を帰天と呼び、神様の元へ帰るというが、やはりこの世で会えなくなる
別離の悲しさ、苦しさ、はどうしようもないもの。ましてや、人生の伴侶を失う苦しさは
いかばかりか。
家人がよく娘に言っていることだが、親子よりも夫婦の方が絆が深い。
夫婦は、家族単位の基本であり、根本だ。
全くの赤の他人が、家族となったのだからこそ、赤い糸だか、色はともかく、
深い絆で結ばれているもの。
M橋さんの奥さまの、ご冥福をお祈りします。
恒例のお清めのやり直しは、船橋駅中のガード下「魚魚組」。
ここはダイゴローさんとM橋さんが良く行く店だとか。
メンバーは、我らRydeenのMT氏、ダイゴローさん、ヨット部のトミー、逗子のS井さんご夫妻、
ベースのS根さん、A居さんなどなど。
二次会もありで、終電間際で帰りました。



