介護生活から、休養生活が終わる。
もう少し、休養をしたい気がするが、一日、誰ともしゃべらない生活は辛い。
毒気が内面にたまる感じだ。
しゃべらないと、発散できない。
外に出すのは、こまめにしないと、鬱々としてくる。
ラインを覚えて少しましになった。
文字に書くのも、発散になるようだ。
オオカミが わおーん と遠吠えをするのに、にてるかもしれない。
動物も発散するのだろう。
意味があるか、ないかだけだ。
しゃべることは、内面とつながってる。
興味のあることしか、人間は言葉にしない。
しゃべりすぎるのは、恥ずかしいことも、いうことになる。
ここら辺の塩梅がわかるのに、私は４０年かかった。
今は、間合いを図りながら、この人は、この辺までという感じだ。
私の成長はぎりぎりだ。
普通高校も、ぎりぎりだった気がする。
５０歳になり、今からだーーという感じだ。
やっと、迷いがなくなった。
いい展開にしていきたい。
朝方、二度寝した。
夢に職場が出てきた。
気になってるのだ。
とりあえず、高まるのを抑える漢方を飲んだ。
もう、吐き気がしてる。
駄目なら辞めるだけだ。まあ、いいや。
会社は沢山ある。あと、２０年もてばいいのだ。
開き直ろう。
ケセラセラだ。
お母さん、社会復帰です。うまくいきますように。
見守っていてください。
今日は面接のことが気になってる。
面接のときに、陳列は出来るか？ときかれ、できますと、何となく答えた。
できるというのは、鍋商材や炒め物、焼くものと分類して並べるという意味だ。
それは、できない。
やばいかも？とか思うが、辞めるときは辞めるので、まあいいやと思うしかない。
教えてもらうしかない。
いい機会だ、覚えよう。
それさえできれば、カット以外は何でもこいだ。
仕事のプレッシャーでどうかなりそうだ。
私はこのようになる。
吐き気がしてきた。
明日からだ。
鳥越苦労だが、私はしてしまう。
介護休暇から、親の死、乗り越えてちょうど１年だ。
薬を飲みながら、乗り切るしかない。
