感情は現象

今日も休みです。

午前中、歯医者なのですが、時計が壊れておりアウトの時間に目が覚めました。

遅刻する旨連絡してダッシュで片道40分の通院を。

受付の方は素直に感情を表現するのですが、機嫌が悪くなく遅刻が運営に悪い影響を与えなかったみたいでホッとしました。

ブリッジをセメントでつけて、３か月の通院がおわりました。

８年くらい違う病院にいってたのですが、久しぶりに行くといい病院です。

遠くてもいい病院のほうがいいです。

帰ってきたらお腹がすいたのですが、麻酔が効いており中途半端に食べると晩御飯がいけなくなるので、我慢します。

昨日は中学の頃聴いてた谷山浩子を聴きました。

ポエムの世界から飛び出してきたような声と雰囲気ですが懐かしかったです。

JBLのスピーカーとイヤホンを買ったので部屋生活が充実してます。

雨が降ってるのですが、雨降りの日は部屋が秘密基地のような場所に思えてきたりして楽しめます。

昨日、精神科医のYOUTUBEをみて感情というのは現象だからとらわれてはいけないという言葉をきいてそうだな～と思いました。

人間だから感情か理性かというと感情が優先なのだけど感情はコントロールの対象で行動の基になってはいけないような気がします。

感情で動くと多分ろくなことはありません。

感情を排除するのは不可能なのだけど、抑えて社会的な行動をしなければいけないんだと思います。

感情が先に行きそうになったら、信頼してる人にぶつけて発散して、無理なら運動をして発散して。

私は２０代までは感情でした、社会人で失敗して年に数回感情という感じになりました。

５０を過ぎると、感情ではありません。

熱い血はなくなりました。

認識は落ちてます。