28mm ヒストリカル 薔薇戦争 (PerrysMiniature)

皆様いかがお過ごしですか？
今年は長期ＧＷを楽しんでおられる方が
多いと思いますが、小生は連休のみ。
でもって一時関東へ帰省、新幹線内で書き
込んでおります(^^;;

さて、久々のヒストリカルものです。
Perry miniatures の薔薇戦争歩兵。
この間より組み上げて白アンダーコートを
していたものです。とりあえず基本色を塗り
シェイド後です！

これだけカラフルだとシェイドも塗り分けて
おります。面倒ですが、仕上がりが綺麗にいき
ますので我慢我慢。
前回は、同セットのバリエーション変えより
ブルゴーニュ公国軍を作りましたが、今回は
薔薇戦争よりランカスターかヨークより軍勢
を選びます。
薔薇戦争は歴史的には一応英国内での内戦とな
るのですが実際は王位継承を巡っての貴族同士
の戦いであり、一般的にいう内戦とは違って
市民や国土には一切関係のない局地的な争い
だったとのことです。内戦というと市民を巻き
込んで壮絶な殺し合いをイメージしますが、
ここは英国紳士、国の礎となる市民や国土は
一切巻き込まずに粛々と行われたとか。

でもってボックス裏に各軍勢のリブリーが
記載されております

ヨーク家のハワード卿の軍勢で！！
でもってレイヤリングまで終わったロングボウ
兵です


赤白は色目が綺麗ですね。
ロングボウ兵はイギリスの専売特許だったそう
です。扱いが特殊で、軍勢として招集できたの
はイギリスだけとか‥
ヨーロッパ本土はクロスボウ兵が多かったよう
です。

さて残りは装甲騎兵ですね(^.^)
がんばります。

では