天気が不安定ですねぇ
ハセガワのウエポンセット3。これまーまー古い
見栄えのいいサイドワインダーと思ったのですがいろいろ調べるとこのF型にはAIM-4Dのファルコン空対空ミサイルを装備可能だったよう。
もう足も付けてしまい基本塗装は終了。
クリアーを吹いてデカールを貼ります。
まーこの時期の雨は模型には有難い。
ある程度の湿度は必要ですw
さてドラケンの進捗ですが、前回このキットには武装がセットされていないということで‥
ハセガワのウエポンセット3。これまーまー古い
米軍武器セットですが、ほぼひと通りの西側
兵器は手に入ります。
見栄えのいいサイドワインダーと思ったのですがいろいろ調べるとこのF型にはAIM-4Dのファルコン空対空ミサイルを装備可能だったよう。
スウェーデンはファルコンを独自開発しており
Rb28 というネーミングだそう。ネットで検索してそれっぽい塗装で仕上げます。
もう足も付けてしまい基本塗装は終了。
その後フィルタリングをします。
ファレホのオリーブドラブが少し暗いので
イエローやグリーンを使って少し彩度を上げます。デッキブルーは緑が強いのでブルーで青みを追加。
下面はほぼブルーでフィルタリング。
シルバーは鉄板のクレオス8番ですが、薄いブルーのフィルタリングは似合います。
クリアーを吹いてデカールを貼ります。
ハセガワ標準の使いやすいデカール。
ソフターで馴染ませながら貼ります‥上面の
数字が大きいので少し苦戦しましたが、
なにせ機体上面に凹凸がないのでイイですね。
下面オプションは増槽とファルコンを装備。
最後は墨入れをして完成とします。
それにしてもドラケンかっこいいですねー
有機的な流線型の機体、今だに現役と言われても違和感はないですねー
もう退役してしまっているというのがとても
残念です‥
ではまたー
ドラケン早いですねぇ~。
1/72の現用?ジェットが、連載2回目でほぼ完成状態とはさすがです。
上面のデッカイ機体ナンバーがカッコイイですね(^^)
大昔、タミヤの1/100シリーズで知った異形の戦闘機、1/72は見ごたえが有ります。
ハセガワのデカールは色々有りますが、拝見した限りでは白の発色も良さそうですし、
割れや丸まりも無かったようで良かったですね。
『サイドワインダーではなくファルコンだった』また新たな知識を得られました。
ランナー2枚のウィークエンドモデルでおすすめですw
合いも出来もイイですよ、これ2000年くらいの
金型なんでしょうかねー
サイドワインダーですが、F型も装備していたのかもですが懸架部分が別にありそれがキットには
ついていません。キットにある懸架装置部分は
どうもファルコンが装着可能なようでした。
J型のキットもあるようですが、それには付属しているのかサイドワインダーを装着されている作例がありました。どうもネット情報だけなので
テキトーですが、J型のキットを手に入れて中身を確認してみたいですなぁー