ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

1/700 ハセガワ 帝国海軍 軽巡洋艦 天龍 ④

2019年12月21日 | スケールモデル(艦船)
ようやく完成しました。


今回は100均のケースには入れずに撮影‥
それにしても模型の撮影は難しいです、光源が全然足らないんでしょうかw
内火艇等はシタデル&ファレホの水性アクリルで塗装、デカールを貼りました。
最後はモデルカステンのメタルリギングで空中線です。前回の夕張から1/350のメタルリギング使っています、少し太いですが自分の老眼には見えないのでこれでイイかとwだって昔は伸ばしランナーだったのですからw








軽巡ってこの最後の斜め後方からのカットが好きですw スマートですよね
今までタミヤの艦船ばかり作っていましたが、ハセガワの艦船模型って意外にも自分好みですねー、飛行機の繊細さが艦船模型にも息づいていましたよ!
でも作りやすさはタミヤですねー


ナノドレッドあたりも全く使用しないほぼ完全な素組。

この天龍、第一次大戦後の最初の軽巡とのことで龍田と並んで相当な老朽艦だったそうですね。でも改修に改修を重ね水雷戦隊の旗艦を勤め老体に鞭を打って頑張り続けたそうです。なんとなく日本人が好きそうな艦ですな〜

さて今年はこれが最後のキットになるか?!
まだもう一踏ん張りだ!