GWも終わり不安定な天気が続く今日この頃。コロナが猛威を奮う中でやっぱりエンジョイモデリングしかないですよね〜
最近はゲーム用のファンタジーミニチュアを作成してばかりいますが、実はこれもゲーム用の駒なんですよねー
足回りも数個のパーツで組み上がります。
作業始めてより数時間でこの形〜
クレオスのカラーモジュレーションセット、ダークイエローからシャドウ色をベースに基本色を軽くグラデ吹き。
エアブラシでの吹き付けもありなんでしょうけど1/56はやっぱり小さいのでファレホのエア細吹きに自信がありませんでしたw
このフィギュアもデフォルメ感が半端ないっすw イタリア人っぽい彫りの深さは健在ですなぁー
最後に残り三色でのフィルタリング。
ということで久々(?)のスケールモノ?
最近はゲーム用のファンタジーミニチュアを作成してばかりいますが、実はこれもゲーム用の駒なんですよねー
イタレリが作っていますが、warlordゲームスというところの ボルトアクションと
いう第二次世界大戦のミニチュアボードゲーム用の駒となります。
パッケージにもそれとなく書いてあります。
なので模型自体も少し簡略化デフォルメ気味ですのでスケールモデラーからすると少し違和感を感じると思われます。ただ、作りやすさは抜群であり、塗装をメインに楽しみたい場合にばこれも一興かと思いますぞ!
足回りも数個のパーツで組み上がります。
作業始めてより数時間でこの形〜
流石本番イタリアw、カルロアルマートの雰囲気をちゃんと醸しだしております。
リベット表現とか小物パーツはオーバースケール気味ですねー、ま、このサイズ感ならではのデフォルメ感で好感は持てますw
ボードゲームの駒ですのでフィギュアもちゃんと付属しています。最近のミニスケAFVはフィギュアが付属しないのも当たり前なのでこういう配慮は嬉しいですよねー
さて塗装を悩むとこですが、イタリア軍なんて北アフリカ戦線だろうからサンドイエローからの迷彩かなーという基本路線で。
クレオスのカラーモジュレーションセット、ダークイエローからシャドウ色をベースに基本色を軽くグラデ吹き。
その上にファレホのサンドイエローを薄吹きしました。
その後ダークグリーンの迷彩ですが、HATAKAラッカーからイタリア迷彩のグレーグリーンがあるのですが、少し暗過ぎるので、ファレホのオリーブグリーンを筆塗りしました。
エアブラシでの吹き付けもありなんでしょうけど1/56はやっぱり小さいのでファレホのエア細吹きに自信がありませんでしたw
なんか、こんな亀甲模様な迷彩があったようなwという記憶のみで!
履帯やOVM等小物も塗っておきます。
ついでにアミペにて戦車長も塗ります。
このフィギュアもデフォルメ感が半端ないっすw イタリア人っぽい彫りの深さは健在ですなぁー
お次はフィルタリングです♪
イエロー色なのでまずはイエローとレッドもフィルタから。イエローは明るい部分にウォッシュでレッドはイエローと混ぜながら影部やリベット錆表現に利用します
黄色にはこのレッドフィルタは合う気がしますねー
最後に残り三色でのフィルタリング。
パープルを暗部に、グリーンは迷彩部の暗部に、ブルーはこの基本色には使いづらく
控えめに‥でもパープルとおなじ暗部に使うとアクセントがつけれます。
さて次回はウェザリングに入ります!
ではまたー
ボードゲーム用のプラキットがあるなんて、恥ずかしながら知りませんでした。
1/56というスケールも初めて、しかし足回りの構成等は、他のスケールでも見習ってほしいところですね
イタリア戦車兵のオッサンぶりが凄過ぎです、口ひげ最高です(^^)。
若干デフォルメされた感じがメリハリになって良いですね。
4枚目の状態から8枚目の状態になるのが、ちょっと驚異的な感じです。
どうしてこんなに綺麗に塗り分けられるのか、不思議です。
塗装技術の差・・・👀
昔のプラモデル感覚で楽しいですね。でも、ちゃんとカルロアルマートになっているし、車長の姿もニヤリとする出来だし、へー知らなかったであります。
プラモデルは塗りが命、なんてのを昔聞いた事が有りますが、やはりそうなのかと思わされる出来です。
ウォーハンマーみたいに大きなテーブル使ってやるウォーゲームですね!
一度やってみたいと思っているのですよー
キットは簡易っぽくて自分は嫌いじゃないのです^_^
1/56なんてスケールはあまり聞かないですよね。メリハリ効いてオモチャっぽいけどまーコレはコレでありかなとw
塗装技術だなんて、そんな大袈裟なものでは‥苦笑 お褒めいただき恐縮です!
場所はめちゃくちゃとりますw
やっぱり外国向けですよねー、シタデル社のウォーハンマーみたいなものです。
イタレリだけあってちゃんとカルロアルマートしてるでしょ!?(^^;;;
サクッと形になるのはいいです。塗装もこのサイズなので筆塗りペタペタでいけますしねー、エアブラシ苦手なのですww
イタレリは気がつきませんでした。さすが本家本元、カルロアルマートの味をたっぷり醸し出しているようですね。
少ないパーツ数でも省略されているように全然見えません。センスある塗装をサラッとやってしまうのは流石です。
そうなんです〜ルビコンモデルという会社も56スケールを作っていますねー
もういくつか買ってしまったww
よーく見ると省略されてるし、実はあまり合いも良くないのです。なんでイタレリはあくまで販売元で製作生産は外注なんではないかと少し勘繰ってしまいます‥
まーイタレリも合いは良くないけどww