すこーし暑さも和らいだ感じでしょうか‥
大英帝国海軍J級駆逐艦です!
とりあえずパーツを切り出しサクサクと仮組み
塗装ですが、今回はライフカラーのイギリス海軍セットを使用w
まずはサフ吹き〜
艦体はアドミラリティーダークグレーとアドミラリティーライトグレーをエア吹き
上記の3色迷彩ですのでアドミラリティーグレーブルーを筆塗り‥この色味は正直アオシマの指定色ではないのですがあまりに変わり映えしないので勝手に変更ww
基本塗装後エッチングパーツを換装していきます!
デカールを貼ってー
ほんのすこーしですがw
さて今回は2年ぶりかと思われます1/700艦船模型!
大英帝国海軍J級駆逐艦です!
そのなかでも大戦を生き抜いたラッキージャーヴィスを作成します。
イギリスの駆逐艦ってアルファベットで級が分かれていてなんとなくわかりにくいw
このJ級は大戦中の量産型駆逐艦でこのJやらKやらLとかほぼ似たような形、兵装でたっくさん建造されていっぱい沈められました‥
その中でも唯一生き残りなかなかの武勲も上げているだそうです!
まぁそのあたりはwikiでも見てあげてください(*´-`)
さてキットですがー
アオシマスタンダードの少しもっさり気味のディテールですがとても作りやすい良キットです。まー、最近の艦船模型で国内で唯一イギリス艦船を新金型で出してくれているありがたいメーカーですw
この秋にトランペッターがイギリス軽巡を出しそうですね‥
とりあえずパーツを切り出しサクサクと仮組み
いい感じのJ級駆逐艦です!
雰囲気いいですねぇー
英国艦ってこの端正な感じがたまらなくいいですねー、帝国海軍に比べて禍々しさがないw
やっぱり優雅なんですよねぇー
このJ級、イギリス人に言わせると一番綺麗な駆逐艦の艦型だそう‥よってハンサムJと呼ばれていたそうな‥余談でしたw
塗装ですが、今回はライフカラーのイギリス海軍セットを使用w
まぁ、これが楽チンかなーと思いましたので
アクリル塗料なので筆塗りも簡単。
駆逐艦なので基本塗装のダークグレーはエアであとは基本筆塗りでいこうと思います。
まずはサフ吹き〜
これはエッチングパーツ付きなんですが艦体と手摺等の色目が違うので塗装後に取り付けます
艦体はアドミラリティーダークグレーとアドミラリティーライトグレーをエア吹き
このライフカラーですが専用の希釈剤でエア吹きしましたがノズル詰まりもなく吹きやすいですね‥ま、色目によって違いはあるでしょうけどw
上記の3色迷彩ですのでアドミラリティーグレーブルーを筆塗り‥この色味は正直アオシマの指定色ではないのですがあまりに変わり映えしないので勝手に変更ww
英国艦船ならこんな色味もあり?!的なノリですw
筆塗りもなんなくok
このライフカラーなかなかいいですねー
ただ一つ‥塗料の食い付きがイマイチですねー
サフを吹いたにもかかわらず結構触っていると塗料が落ちます‥w
基本塗装後エッチングパーツを換装していきます!
流石に専用パーツなんでサクサクといきますねー
デカールを貼ってー
って煙突の赤いラインだけですがw
フィルタリングのパープルとブルー!
ちょっとやり過ぎましたね‥w
まーウェザリングで消えると信じてw
あとはウェザリングをして空中線貼って完成です!
週末仕上げるぞ!!
ではまたー
この速さは私には真似できません。
イギリスの駆逐艦というのも珍しくて良いです。
Wikiでジャーヴィスについて見てみましたが、日本海軍の雪風を想い出しました。ちょっと似ていますね。
エッチングパーツを含めて、あっという間に組み上がっていてビックリしました。
私はエッチングパーツが大の苦手です。
艦船模型とはちょっと驚きましたが、さすがの塗料使いで、お見事って感じです。
ライフカラーで塗装されたようですが、品質は改善されているのでしょうか? 以前、使用した時の感じでは、エアブラシ(0.3mm)では目詰まりして使用出来ませんでした。(太吹きなら高圧で何とか吹けました) 塗膜も弱くて、これは使えん!となってしまった塗料です。まだ2本残っていますが、今後の登場はないかもしれません。 この辺、貴殿は良い塗料と書かれているのですが、はやり水性塗料使いの本家たる由縁かもしれないですね。
もー自分はウィークエンドモデルじゃないとモチベ維持できないのですww
イギリスの駆逐艦もイイですよ!
アメリカとも日本とも違う‥各国思想があって良いですよね〜
ひっさびさの艦船模型です!!
エッチングは専用はまだいいのですが、汎用の手摺等は結構気を使いますよねー
極力やりたくない作業ですねww
ライフカラーもそうですが、ファレホ等水性アクリル塗料のエア吹きは希釈に気をつかいますね‥
色目によっては粘度が異様に高いもの(白とか黄色系の原色)があって目詰まりをします‥
やっぱりラッカー塗料みたいにはいかないですよね。
塗膜の弱さはちょっと酷いですね‥本体に触らないように気を使いましたw
水性アクリル塗料はクセがありますがなんといっても無臭なのでどうしても自分はメイン塗料にならざるを得ません。゚(゚´Д`゚)゚。
環境が許せばラッカーがイイんですが‥
PEの手すりがバッチリ決まっています、カッコイイです(^^)
当方蛇の目好きなのですが、それはFAAまでで艦船の方まではおつむが回っていませんでした(^^;
当たり前と云えば当たり前ですが、いろんな艦種が出ているのですね(^^;。
>アドミラリティーダークグレーとアドミラリティーライトグレー<
カラー名も初耳!なんで提督が関係あるのか知りませんが(笑)、
ライフカラーから専用色が出ているとは知りませんでした。
艦船模型は手摺と空中線だけつければなんとなーく精密感がでますww
ライフカラーはイタリー製ですが塗料の名前はいい加減なもんかとw 全部の名前にアドミラリティーがついてんですもん‥変ですよねぇー(*´-`)