東西線堰き止めイヤー

2024年04月17日 19時19分00秒 | 巻二 起居注
この4月から、通勤経路的に
東西線ユーザーになって。

我が仙台市交通局の地下鉄はエスカレーターの片側空けを推奨していない。
エスカレーター歩くなキャンペーン。

ルール馬鹿の私も、当然それには乗っかっており。

後ろからのプレッシャーがあろうがなかろうが、エスカレーターの右側に涼しい顔で立ち止まる。堰き止め堰き止め。

それが趣味とは言わないけどさ。


みんな左側に立とうとするからエスカレーター登り口が大渋滞。
右側は空いている。
堰き止め堰き止め。


さて、そんな私のモヤモヤする瞬間。


大体の場合、右側はみんな歩いて昇るので、自分が立ち止まって後ろの人を食い止める位置になるのだが、たまに右側の自分の前方の人が「立ち止まるタイプ」の人だったりする。

それはホントは喜ばしき歓迎すべきことなのだが、端から見た時にこの自分が、本当は右側を駆け上がりたいのにブロックされてる人間に見られてないかな、っていう。

何いってんの?
自意識過剰か。

 
今日は、東西線仙台駅JR乗換口の長大エスカレーターで、女子高生が堂々と右側を堰き止めていた。

堰き止めニストとしては、感服。かっこよい。



…そんな、なんの益にもならぬ事を考えながら毎日通勤している。

ほっといておいてほしい。
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