続続・珈琲時光

2005年04月04日 22時33分41秒 | 巻二 起居注
なぜか珈琲時光の感触が頭を離れない。
起伏のない淡々とした物語とその映像が、
しばらくの間自分に棲みついてしまうのだろうか。

物語の舞台のひとつ神保町は、自分がここのところ東京に行くと毎回寄る街だ。
そういえば同じく高円寺も、就職活動の最中に用事もないのに下車して歩き回ったっけ。
年一回くらいしか上京しない自分だが、
その割りにはこの映画とのシンクロ率が高いことに気付く
(そういえば夕張も行ったことがある…)。

そんなこんなで最近、東京に住みたいとか今更のように考える。
まるで中学生が抱くような少年じみた憧れだ。
そしたら、HMVでのイベントや、スペイン坂出演や、
今度のジョイントライヴも行けてたよな…
昨日から始まったFMのレギュラー番組も難なく聴けたよな…
星空の下の距離(distance)がもどかしい。
たとえ何マイル離れても。

ってゆうか、今日はなんか変なこと書いてるな~
大丈夫か?今の自分。


いつか
都電荒川線に乗って
陽子の足取りを辿ってみようっと。
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