年越しにあたり私立恵比寿中学について気持ちを整理しとく☆

あの衝撃発表から5日が過ぎた。
瑞季、裕乃さん、なっちゃんの三人が4月に転校するという知らせ。
いまだに思う。何かの間違いかドッキリかではダメなのか、と。
　

やはり、転校するメンバーが自分の推しか否かで
今回の出来事に対する態度が変わってくるように思う。

俺だって、転校するのが瑞季でさえなければ
ここまでモヤモヤした気分で年を越すことなどなかったろうに。

とりあえず現時点での思いを書き残しておこう。
越年を前にして、少しだけ気持ちを整理する。
年を越してもモヤモヤしてるだろうけど。

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辞める理由の詮索は無意味に近いかも知れぬが、
彼女たち三人の最優先の夢の舞台が「アイドル」ではなかったという事は明らかだ。

前も書いたが、俺が好きなのは歌って踊ってる女の子なのであって、
映画やドラマや舞台に出てる女優に寸分の興味もない。

もちろん、心の中で三人の成功は祈ってるし、
瑞季が若しも有名女優になったら
「俺あの瑞季って子と喋ったことあるんだぜ」くらいのウザい自慢はさせてもらうけど
自分から進んでお金は落とさないだろう。女優さんに対しては。

俺は結局そんな程度の人で無しだ。人間失格だ。
ここは安全保障理事会あたりで非難決議されてもいい。


待ち受けとか壁紙に選んでいた瑞季の選りすぐりの画像は
心の中で泣きながら、エビと無関係な画像に差し替えた。

気持ちが醒めた訳でも、嫌いになった訳でもない。
目にすると辛いのだ。瑞季の端正な笑顔が辛いのだ。

そう言えばあの発表以来、エビ中の曲も聴いていない。
苦しい気持ちになることが必定だからな。
あの素晴らしい良曲の数々を
今は聴きたいとも思わない。あまりに辛過ぎる。

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さて、三人が抜ける私立恵比寿中学について。


まず、メンバー増員の可能性に関して言えば、
拒否反応を示すファミリーが少なくないようだが
俺は結構賛成派だ。
いいんじゃないか？

大人数の群像劇がエビ中の魅力だと思う。
他グループとの差別化という意味でも。

さらに
ぶっちゃけ瑞季が抜けるエビ中は俺の中でいったんリセットされるようなものだから、
いっそ雰囲気がガラッと変わるのもありかと思う。
半ばヤケになってるな。

ついでにぶっちゃければ、
リアル中学生メンバーが欲しいというロリ心もあり。


で、俺は今後どうしていくのか？

当然ながら、今後の体制も楽曲も判らなければ判断できないだろうな。
いくらメンバーがブログで今後の応援を呼び掛けても、
無条件に推し続ける訳ではない（←なんでこんな偉そうか）。
自分に馴染むかどうか、
たぶん数カ月ははっきりしないかも知れない。

「この苦難にあたって俺たちが団結しなきゃ！」「一緒に乗り越えていこう！」的な
ある種モノノフ的思考もアリはアリだろう。
でも、そんな熱さとは距離を置いた程良いゆるさとぬるさが
少なくとも自分の中でのエビ中の魅力なんだよな。

いつまで経っても新生エビ中に瑞季や裕乃さんの残像を見て苦しむくらいなら、
たぶん他界した方がいいんだろう。
「たかが」趣味で苦しむことはない。
それはそうなんだけどね…。


残留組のブログを読むと
1年後の紅白を目指すという明確な目標が語られだした。
俺は紅白嫌いだから
そういった方向性は正直微妙だけども
目標があるのは悪くないかもしれない。

今後もメンバーの転校（入れ替え）があるのであれば
現世代の区切りとしての時限的目標はあってもいいだろう。たぶん。
それは、メンバーにしてもファミリーにしてもある種のモチベーション足り得る。

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個別メンバーで言えば
俺は美怜ちゃん推しで行くことになるだろうな。

これは決して消極的選択ではなく
瑞季の対極の存在として常に美怜ちゃんをも追ってたのは
もはや隠しようがない事実だ

証拠は当ブログ過去記事に幾らでも転がっている。
ってなに弁解してるかｗ




ああだめだ。
まだまだ言い足りない。書き足りない。
いろいろ思うところが多すぎる。

あまりに女々しく（フェミニスト的観点からは許されざる表現だが）
あまりに情けない。