アンドロメダaiko少し自慢の目 |
いまさら知った。
この歌は、減衰する視力をうたっていたんだ。
もちろん、その裏にはいろんな心情が込み込みで。たぶん。
すごいよ。
見えすぎるということは
必ずしもシアワセとは言えないのかな。
いろんなことを見通してしまって
見なくてもいいこととか
感じる必要のない気配とか
そんなもの 一気に何億光年も飛んでけばいいんだ。
でも
残念ながらこの携帯電話のか弱き電波は、
成層圏を突き抜けることさえ、できない。
相対性理論の随伴者にさえ、なれないのだ!
何もかも見えなくなってしまいたい。
本当に見ることの出来ない人がいると言うのに、
なんと傲慢で尊大な考えと批判されるかもしれないけれども、
それでもなお、敢えて言おう。
見つけられない。
気づかない。
視界に入らない。
かすんでいる。
その方が 何億光年も
いっそのこと何億光年も
よかったりすることだってあるんだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます