どれだけガチにグッズで身を固めるか問題。
いや、別に問題ではない。
オタクしてた頃、その中でも初期から中期。
まだオタクとしての振る舞いが身に付いていない、慣れていない時代。
ももクロ、堀江由衣さん、私立恵比寿中学、夢みるアドレセンス、BiSの頃。
まずは形から、とばかりに、Tシャツペンラ(サイリウム)タオル装備。
コールもしっかり予習して覚えて。振りも確認。
そんな所作が当然だと思っていた。
いつ頃からだろう、自然体が一番だと思うようになったのは。
2018年、Metropolisの辺りからかな。
コールもフリも、自然に任せる。
敢えて覚えようとはせず。
自然と、グッズを買うことも少なくなっていった。
もっとも、グッズなんてほぼ無い地下現場がメインになっていったということもあるけど。
最末期、桃色革命に至っては、遂にメンバー名も曲名も一切興味をもたず(記憶しようともせず)好きな子だけをただ観ていたな。ほかの情報は正直ノイズでしかなかった。
オタクとも基本交流せず(交遊関係を広げることを全くせず)。
さて、ほとんど2年ぶりのオタク現場が来月に。
堀江由衣さん。
過去に行った印象から言うと、かなりガチ目の現場だと思う。
グッズで身を固め、コールも揃えて。
ペンラの色さえ揃えていたかもしれない。
そんな場所に、自然体で臨もうかと思う。
ギリTシャツくらいかな。
もしかしたら周囲から浮くかもしれない。
昔の俺なら、それはとても恐ろしく忌避すべきこと。
ま、気にしない精神。
自然体。
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