のだめカンタービレ (5)講談社このアイテムの詳細を見る |
さあ
楽しい音楽の時間デス。
竹中直人が語るといまだに違和感が…
いや、それは言いっこなしで。
でも、せめてあの髪はさっぱり短い方が…。
今回は学園祭のはなし。
エンターテイメントに徹したSオケのガーシュインと、
巨匠と千秋の集大成たるAオケのラフマニノフ。
確かに期待通りよかったと思うけど、
前話のベト7のエピソードに較べると
ちょっとアッサリしていたかな。
本番に至るまでのいろんな葛藤がもっとあってもよかったのか?
大河内守、やっと指揮の出番が。
十分に輝いていたよ…(笑)
オリバーundエリーゼの強襲。
それっぽいドイツ語がカッコよすぎマス。
「ヤボール!」って、
某ゲームのドイツ戦車兵かと…
ピアノに改めて目覚めたのだめ、
来週は千秋とのデュオ?
そして、新オケの結成の動き、
佐久間学のポエム大会…。
---------- キリトリ -----------
今週の一曲↓
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調ハイティンク指揮 アシュケナージ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 このアイテムの詳細を見る |
今回は、ミルヒー強制送還のマーラー1番に始まって、
ブラームスの3番とかリストとか
耳に残る曲がたくさん使われていた。
なかでも、やはりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
Aオケのステージは、
とてもゆったりじっくり構えた、
千秋スペシャルな演奏だった。よくわからんが。
私は 全然曲名が わかりませんでした。
でも なんだか クラシックもこういう聞き方をすると興味がもてる気がします。
TB頂いていきますね。
はじめまして。
そう言えば、「のだめ」のおかげでメロディと名前が一致した曲が結構あります。
ベートーヴェンなんて、こういうきっかけが無いとあんまり聴かないし…。
普段聴かず嫌いしてることが多いなーと反省中です。