のだめカンタービレ(5)

2006年11月13日 22時37分29秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
のだめカンタービレ (5)

講談社

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さあ
楽しい音楽の時間デス。


竹中直人が語るといまだに違和感が…
いや、それは言いっこなしで。
でも、せめてあの髪はさっぱり短い方が…。

今回は学園祭のはなし。
エンターテイメントに徹したSオケのガーシュインと、
巨匠と千秋の集大成たるAオケのラフマニノフ。
確かに期待通りよかったと思うけど、
前話のベト7のエピソードに較べると
ちょっとアッサリしていたかな。
本番に至るまでのいろんな葛藤がもっとあってもよかったのか?

大河内守、やっと指揮の出番が。
十分に輝いていたよ…(笑)

オリバーundエリーゼの強襲。
それっぽいドイツ語がカッコよすぎマス。
「ヤボール!」って、
某ゲームのドイツ戦車兵かと…

ピアノに改めて目覚めたのだめ、
来週は千秋とのデュオ?
そして、新オケの結成の動き、
佐久間学のポエム大会…。

---------- キリトリ -----------

今週の一曲↓
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調
ハイティンク指揮
アシュケナージ(ピアノ)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団



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今回は、ミルヒー強制送還のマーラー1番に始まって、
ブラームスの3番とかリストとか
耳に残る曲がたくさん使われていた。
なかでも、やはりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。

Aオケのステージは、
とてもゆったりじっくり構えた、
千秋スペシャルな演奏だった。よくわからんが。

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2 コメント

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こんばんわ (真珠夫人)
2006-11-14 03:22:28
クラシック 詳しいのですね。
私は 全然曲名が わかりませんでした。

でも なんだか クラシックもこういう聞き方をすると興味がもてる気がします。

TB頂いていきますね。
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Unknown (朱 厚照)
2006-11-14 21:49:21
真珠夫人さん

はじめまして。
そう言えば、「のだめ」のおかげでメロディと名前が一致した曲が結構あります。
ベートーヴェンなんて、こういうきっかけが無いとあんまり聴かないし…。
普段聴かず嫌いしてることが多いなーと反省中です。
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