よくみる夢

2013年03月03日 10時16分06秒 | 巻二十一 堀江由衣
よくみる夢、がある。
よくみる、と言っても全く同じではなく、
共通の舞台、とでもいうか。

それは鉄道に乗る話だ。

だいたいの場合、駅に行って、列車を待って、乗って…となる。
駅は千厩駅だったり一ノ関駅だった仙台駅だったり見たことのない駅だったり。
汽動車だったり電車だったり、新幹線だったり。

さっきみた夢。
仕事をしていた。
帰ることにした。
帰り際、職場体験で来ていた女子中学生を見かけた。
黒塗りの高級車に乗っていた。
Kさんが彼女に最敬礼していた。
気にせず職場を出た。
外では音楽祭が行われていた。
仙台駅はすぐ目の前だった。
すでに電車は5番線ホームに来ていた。
上りだった。701系だった。
学校帰りの高校生がたくさん乗ってた。
発車して気がついたのだが、
その電車は特急(485系風)かなんかを連結していた。
走行しながら列車の向きが反転した。    ←構造的にありえないSF要素
どこかの見知らぬ駅で降りた。
複数人で歩いた。
その中には知っている「ひと」がいた。
この時点で気付いた。
さっきから、たぶん音楽祭のあたりから、
ある曲がずっとかかっているな、と。

ほっちゃんだと判った。
そして、ほっちゃんの(たぶん)写真集を手に持っていた。

目が覚めた。

夢の中でずっと流れていたのは
堀江由衣「新しいドアへ‥」

黒猫と月気球をめぐる冒険
クリエーター情報なし
キングレコード



今回の夢の伏線は、
昨日の昼間に名取で485系を見かけて興奮したこと、
ほっちゃんの動画を漁っていたこと、
「ひと」を連日見かけていたこと、
まあそのくらいか。
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