転校心理（瑞季の場合）

今回のQuickJapanでは
瑞季なつ裕乃さんの3人が転校に至った気持ちを語っている。

当然これが全てではないだろうな。
たとえばメンバー間の関係とか、
ファンに対するいろんな思いとか。
体調面も含め。

もちろんその全てをさらけ出して欲しいとは思わない。
むしろこの記事だって蛇足とさえ感じる。買っておいてなんだけどw

	クイック・ジャパン 113
	クリエーター情報なし
	太田出版

瑞季によれば、
エビ中の活動に一層縛られていくというスタダの方針がきっかけだったみたいだ。
簡単に言えば、アイドルと女優の選択を迫られたに等しい。
このあたりはやはり言われている通りだったな。

瑞季自身言ってるように
芸能界で仕事をしていくのであればエビ中にいた方が都合がいいだろう。
たとえ女優を目指すのだとしても。

それでも敢えてその道を絶つのだから、
まあその辺は「お察し」ってやつなのかもな。

ともかく、武道館まであと２日。
今回の記事とは関係なく、俺は泣くことになるだろう。
たったひとつ残念なことと言えば、
このQuickJapanにおける瑞季と裕乃さんの写真は
あたかも最後の輝きであるかのように超絶に美しいという事実だ。
女優などではなく、エビ中としてのこの表情をもっと見ていたかった。

簡単に割り切れるものではない。
たぶん本人たち以上に。