関羽張飛趙雲を擁する袁紹軍はなかなか手強い。
よしよし
それなら、と
196年の年明けに次の攻勢発動。
陽動で
洛陽から黄河を渡り
袁紹領の府(野王など)に侵攻。
向かうは(うどんさん言うところの)泰山山賊団。
すると、袁軍は平原から全力迎撃。
これはありがたい。
濮陽陳留北海からまんべんなく
平原とギョウに兵を進める。
張遼徐晃龐徳于禁黄忠、、
運良く
張飛趙雲はそれぞれギョウと壺関に閉じ籠り
関羽は北方に出陣中だった。
意外に苦労せず
まずは平原げっと。
よしよし
これで河北の展望が見えてきた。