時世の辞世(酒を避け)

2022年06月24日 18時39分00秒 | 巻二 起居注
馬鹿な人間とは慎みとか深謀遠慮が備わっていないのだと思う。確信している。

俺も当然そんな馬鹿の群れの一員ではある。はい。



本日、突然、とある文筆業の方の訃報が流れた。

俺が心酔している方だ。

ショックである。

さすがにまだ若い年齢。俺の両親より一回り下。

うーん。

俺がこの方のことを知ったのは恥ずかしながらせいぜいここ3、4年なので、詳しい経緯は知らないのだが、アルコール依存の話は聞いていた。
そして、今は酒断ちしているとも。

うーん。


慎みとか深謀遠慮が備わっていないので、言いますけど。
不謹慎もちろん承知で言いますけど。
健康関係の仕事に就いているのに言いますけど。



おさけ中毒は、はやく逝く。
いや、健康を害する。激しく。


はやく行きたいならのめばよい?



掛け値無し、正直な気持ちとして、辞世の句として、おさけたくさんのもうかな、と思った次第。




こういう考えの馬鹿もいるのです。

馬鹿だけど、御冥福をただただ御祈りしています。

今日のおさけはおいしいよ。うん。

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