一青窈「指切り」

2005年12月04日 01時12分24秒 | 巻二 起居注
あ、

今気づいた。

三拍子だったんだ!



三拍子、昔から大好き。
不安定で空ろいゆく心象風景がそこに表出される
そんなリズムだと思う。

「指切り」がだんだんすきに
なっていくかもしれないという予感が
だんだん。

約束。
指切り。
約束さえしてもらえないこと。
いつかきっとまた以前のように話せるよね。
君に無視されてるのが全然つらいんだけどさ。
もういちど
君の人生をこの俺に預けてくれないか、な。

生きがいだった、人生のほとんど全てだった君 へ。

許してくれなんて今さら勝手なことは十分解っているけど。
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