ベートーヴェン「交響曲第7番 弦楽五重奏版」

2007年01月26日 19時52分59秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
今日は年に2回の社長レクの日。
同席するはずだった副社長は先日急逝。
いい人ですた。いい人ほど早く亡くなるんでしょうか。
ご冥福おいのりします(-人-;)

えーと、そういうわけで
本社までは自分が運転手役。
助手席には隣の課のKB課長。
知る人ぞ汁クラヲタ(クラシック音楽好き)だ。
当然というべきか、
彼はカーラジオをNHK-FMにチューニングし始めた。

ん?これ聴いたことあるなー。
と反応する我々。
あ、ベト7だ。
第一楽章。
しかも、オケ版じゃない。
弦楽四重奏?

しばしあーだりこーだり鑑賞しながら運転。
しかし本社にはものの10分で着く。
ふたり名残惜しくも下車。

結局これでした。↓

「交響曲 第7番 イ長調 作品92(弦楽五重奏版)」
                      ベートーベン作曲
 (C.F.エバース版 1770-1836)
                      (36分33秒)
         (演奏)プロアルテ・アンティークア・プラハ
        <BONA NOVA PCCL-00338>

ところで、
カルロス=クライバーのベト7実演を
20年前に生で観たことあるというKB課長、
ヤパーリ筋金入りのクラヲタだ(-人-;)(;-人-)ハウーン

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3 コメント

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C・クライバー (仙丈)
2007-01-27 00:59:13
實は私も19年か20年か前にC・クライバーを聽きました。
大阪にバイエルン放送響を率ゐて來た時のことです。
ベートーヴェンの4番と7番でした。
4番のはうは集中力に缺ける散漫な演奏でした。
指揮姿も疲れてゐるやうな、投げやりな感じがしました。
もつとも、私も疲れてゐた所爲か、居眠りをしてしまひましたが・・・
ところが、續く7番はじつによかつたのです。
もしかすると、來日初日だつた所爲で、4番の演奏ではまだ氣分が音樂に入つて行かなかつたのかもしれません。
音樂はその時、その場で作り上げられるものだと、つくづく感じました。

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Unknown (朱厚照)
2007-01-27 22:42:38
仙丈さん、コメントありがとうございます。
クライバーのライヴって
聴けるだけでも希少価値があったんですよね確か。

私は今夜も演奏会に行ってきたところですが、
CDを聴くだけじゃなく、
ホールのあの雰囲気に浸って生演奏に触れるのもいいものですね。
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音楽ネクタイがありました (匿名)
2007-01-27 23:10:31
音楽ネクタイがありました

音符の模様、楽器の模様、ベートーベンの肖像などかありましたよ

音楽ネクタイ、(音符・黒)
http://www.bidders.co.jp/pitem/62476255

音楽ネクタイ(ドラム 青)
http://www.bidders.co.jp/pitem/50356395

音楽ネクタイ(ベースギター、黄色)
http://www.bidders.co.jp/pitem/62667290

音楽ネクタイ(ベートーベン)
http://www.bidders.co.jp/pitem/50307612




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