とっかかりの3番に続き、
手に取ったのは第7番。
理由は、初期が来たから次は中期か?的な感じ。
この第7番、マーラーの交響曲の中では比較的マイナーな部類に入る。
7番が一番好き、っていう人も確かにいるはずだが、
恐らく多数派ではないだろう。
個人的には、はじめて聴いて以来、
・色彩で言うと灰色
・状況で言うと夜間徘徊
・どことなく呪詛めいた雰囲気
・そして全てをちゃぶ台返しするフィナーレの狂乱
・聴き終えるとなんか爽快
…っていうよくわからんこの曲の性格にまんまとはまったクチだ。
そいで、最初に挙げた「灰色」こそ、
このバーンスタインのウィーンの映像に漂う色彩だ。
要は、70年代の映像なので全体に古めかしいヴェールがかかっているってことなのだが。
どこぞやのアメリカンオケのような派手さがないが、
このくすんだ魅力は無視できない。
それにしても、何度聴いてもやっぱりわからん曲だなあ。
ひょっとするとマーラーは
「こんな楽器でもシンフォニーできますよ」っていうプレゼンテーションをしたかっただけだったりして。
よし次はギタマン(ギターとマンドリン)や!とか。
手に取ったのは第7番。
理由は、初期が来たから次は中期か?的な感じ。
この第7番、マーラーの交響曲の中では比較的マイナーな部類に入る。
7番が一番好き、っていう人も確かにいるはずだが、
恐らく多数派ではないだろう。
個人的には、はじめて聴いて以来、
・色彩で言うと灰色
・状況で言うと夜間徘徊
・どことなく呪詛めいた雰囲気
・そして全てをちゃぶ台返しするフィナーレの狂乱
・聴き終えるとなんか爽快
…っていうよくわからんこの曲の性格にまんまとはまったクチだ。
そいで、最初に挙げた「灰色」こそ、
このバーンスタインのウィーンの映像に漂う色彩だ。
要は、70年代の映像なので全体に古めかしいヴェールがかかっているってことなのだが。
どこぞやのアメリカンオケのような派手さがないが、
このくすんだ魅力は無視できない。
それにしても、何度聴いてもやっぱりわからん曲だなあ。
ひょっとするとマーラーは
「こんな楽器でもシンフォニーできますよ」っていうプレゼンテーションをしたかっただけだったりして。
よし次はギタマン(ギターとマンドリン)や!とか。
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