推し変という所作についての一考察

武道館から一夜明けた。
初めて乗る宮城交通の深夜便は
リクライニングが思いっきり倒れるし
仕切りカーテンあるしで
非常に快適快眠であった。

だがしかし
さすがに今日はつらい。
つらいけど今までのように休むわけにはいかぬ。

よって、バスから降りたその足で出勤した。5時40分！守衛さんもビックリ的な。


もはや私立恵比寿中学の瑞季はいないのだ。存在しないのだ。

理事長も言ってるように
推し変は一朝一夕にはいかぬ。

でも、
楽曲を含めたパッケージとしてのエビ中を
俺はこよなく愛す。
そして、誰か一人を推すことによる熱意の入れ方の違いを俺は知っている。
だから、そこに、推し変の理由がある。意味がある。


世の中の瑞季推し裕乃推しなつ推しは
そんな悩みを抱えていたりもするのだろうか。