新幹線の肘掛け問題

2024年03月21日 18時19分00秒 | 巻二 起居注

新幹線の「真ん中肘掛け」は「上座の窓側が使える」ルールは本当か 紹介したネット記事に批判集まる(弁護士ドットコムニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/3f600137fc9ffc45cf916f32030ecadae8d9892c

こんな話になってるのね。



私の場合、窓際に座ろうが通路側に座ろうが、真ん中の肘掛けには触らないようにするなあ。

なぜか。

うーん。

結局、隣の人の承諾を得ないままにグレーゾーンにある肘掛けを専有することによる緊張感を回避したいという気持ちなんだと思う。

仮に隣に座った人がさも当然のように真ん中肘掛けを使っていたとしたら、自分が先客であろうがなかろうが、モヤモヤするだろう。
そんなモヤモヤを自ら発生させる必要もない。

触らぬ神(肘掛け)に祟りなし。


そういうわけで、3列シートの真ん中(B席)に図らずも座ってしまった場合には、左右どちらの肘掛けも使わない。使えない。非常に窮屈な態勢になってしまう。


肘掛け問題は深いね。
肘掛けを取っ払う訳にもいかないだろう。

境界線の線引きがあると安心するからね。
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