すごいな。今の映像技術。
素直に感服。
大河ドラマ、というかテレビの連続ドラマ自体、観るのが20年以上ぶりなのだが、だからといって「昔はよかった」「今のは全然」などと言うつもりは全く無い。
だって、ほんとに感服しているのだ。
昔なら明らかに屋内セット感ありありだった合戦シーン。
背景をテクノロジーの力で見せることで奥行きがかなり広がった。
学芸会のステージっぽさがだいぶ無くなった。
もちろん、それでたとえば「独眼竜政宗」の価値が減じる訳ではなく、あの泥臭さや熱量はこれまた別格の価値を持つ。
初回の展開、あたふたする頼りなき若様。
王道を説く義元(かっこよい)
三川勢に襲いかかる魔王信長。
かわいいせなちゃん。
次回も観ようと思えた。それは素敵なこと。
なぜなら、一年間生きてみようと思える可能性があるのだから。
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