シーも含めると、生涯5回目?6回目?くらいの。とうきょうでいずにいりぞっと。
35年前から言ってるが、正直ディズニーについてはランドも映画もキャラクターも一切興味がない。むしろ好きじゃないまである。
もちろん嫌々行ったわけではないのだが、かなり冷静な気持ち。
人間観察の場としては興味深いのがディズニーランド。
たとえば、あのカチューシャ。
ほんと多くの人が着けてる。
異性(に見える)カップルも、同性(に見える)グループも。
俺はあれを着ける心性とは全く無縁なので、とても不思議である。何故出来る?
ただ、このランドが大きなライブハウスだとしたら、俺自身が過去にやっていたような、好きなアイドルの(傍目には恥ずかしい)グッズを堂々と身に付ける行為と同じなのかな。
それを多くの人々と共有するという。
でもなあ、カチューシャは恥ずかしすぎる。
敢えて言うが、理解出来ないことに変わりない。
あと、人間観察ということでは例えば、魔女と野獣の2時間待機列で目の前にいたカップル。女性は原田知世似だった。
ずっと仕事の話していた。というか、男が女に語っていた。
昇進がどうこう、昇給がどうこう、、
自慢話とかではなく、聞こえてくる会話に不快な印象はなかったが、炎天下での会話テーマとして面白いな、と。おもしろい。
それから、同じく待機列で、ずっと盛り上がってた男性5人組。もちろんみんなカチューシャ付き。
盛り上がり過ぎて、どんどんみんなに抜かされていく。それでも全然気にしていない。ほんと楽しそうだ。
最後は山手線ゲームやってたよ。
君らに幸あれ。
美女と野獣で午前が潰れ、午後はベイマックスとハニーハントで俺は時間切れ離脱。
折からの腹具合の悪さと猛暑と寝不足で、ベイマックス待機列は倒れそうだった。
俺自身としては全く楽しくないけど、目一杯楽しんでいる人を見ているのは悪くないよ。
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