「火宅の人」と「オタクの人」って似てる。

2016年01月03日 00時41分46秒 | 巻二 起居注
ここでも何度か匿名で「愛すべき糞上司」として登場している人から年賀状が届いた。

職場内での年賀状のやり取りなんて特にここ最近滅多にないので
驚くと同時に、まあ出世する人は違うな、と。
その年賀状には、例の「火宅の人」ネタがまた書かれていた。

まあ、破滅型人生っぷりでは
そんじょそこらの人にはリアルで負けないというおかしな自負があるのだけれど
このネタ嫌いじゃないから、悪くない。

なお、年賀状返しはしないこととする。
くれた人ごめんね。

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ところで、
年の区切りなんてこれ
西洋人の区切り(西暦)なわけでしょ。
従う理由もないし。

でもねー一応現代社会でそれなりの社会生活を演じているホモサピエンスなので
所信表明めいたものを書くのも悪くない。

・ドルオタ活動
楽しいと思う現場、楽しそうと感じた現場に通う。それは変わらない。
資金時間体力ぜんぶ限度があるので、
要は選択と集中だなあ。
認知なんて500年早いわ。

・身辺整理
ヤフオクで日々いろいろ処分し続けてるが
だんだん大物が枯渇してきた。
あと、世間のニーズと俺の中の価値がずれているのが逆に面白い。

・仕事
常に適当。
黙ってても誰かが助けてくれる。そんな人格者であることを目指す。無理だけど。
おぎやはぎになりたいもんだw

・火宅の人
さーね。
たぶんこれは自分の癒えることのない病気なので、
遺伝子レベルで仕方がない。

・飲酒
休肝日などという言葉は死語になった。
控えろと言われると逆に飲むので、面倒くさい奴。
いつどうなっても後悔しないほどには毎日楽しい。



けっきょく目標とか所信なんて不要。無用の用。
東洋的虚無感に浸っていたいw
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