個人の判断に委ねます記念日

2023年03月13日 18時16分53秒 | 巻二 起居注
脱マスクの日となるのかどうか。本日3月13日。


街を歩く人々を見るに、いまだ圧倒的多数はマスクで口許を覆っている。

我が職場、庁舎内で、今日一日で見かけた無マスク職員は3人。
なお、そのうち二人は我が部下。

マスク着用を続ける理由はたぶんいろいろだろう。


私がマスク着用習慣を変えない理由。

まず、花粉症であるというどうしようもない必要性。今季は酷いぞ。

それは置いておくとして(季節限定なので)、やはり私はマスクが性に合っているのだろうな、と思う。何度もここで言ってきたように。

だって、鼻毛が出てるかどうか神経質に気にしなくていいんだよ?
歯の黄ばみにコンプレックスを抱くこともない。
口臭もそこまで気にしなくていい。
(この三年間、他人の口臭を感じた事がなかった)

髭剃りだって適当で良い。
現に、今はこっそりアゴヒゲを適度に伸ばしてる。

それから、あれよ。あれ。
加齢は口もとから。これがはっきりわかったこの三年間。
マスクを外した方のお顔をタマタマ目にする度に、ああ、口もと見なければ多少なりとも若く見えるのね、と痛感することが多かった。この三年間。

最後に、表情が他人から見えないこと。
これは素晴らしい。
表情なんぞ他人に見せるもんじゃない。
感情を読み取られることの利点など無い。


うーん、、

何度考えてもマスク習慣は良き事ばかり。

息苦しい?メガネが曇る?

そこはどうとでも。

私だって独りの屋外(非杉花粉症シーズン)なら躊躇なく外すからね。

どうとでも。


同調圧力とか、わざと逆らいたくなるタチなので、そういう点での束縛はないのだけどね。

合理的に考量考察した上での「個人の判断」。
流されてるわけじゃないぞよ。



この先たとえ少数派に転じても、我がマスク習慣は続くような気がする。
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