「小沢健二とその時代」

2012年10月15日 22時50分57秒 | 巻二十 小沢健二と、その関連
TBSラジオで一昨年放送された内容を聴いてみた。
文化系トークラジオ Life。

非常に興味深く、示唆に富んだ話であった。


「LIFE」当時のオザケンは「リア充」の音楽であるという話に
思わず噴き出した。

だよなあ。

だからこそ、俺はこのあいだ久々にオザケンを取り出したのだ。
思えばもう1カ月以上になる。
それからはほぼ小沢一辺倒。


所謂「リア充」状態で聴ける音楽を
俺は意外なほどにライブラリーに置いていなかった。
ももクロは明らかに違うし、
いわんやマーラーやショスタコでは、無い。と思う。


かと言って今現在もリア充かと問われるとかなり微妙な状況ではある。
そんな状況ではあるが、
今夜一晩のうちに、異なった3人の女性にメールを送るという状況は
もしかしたらある程度充実している、と思わなければ罰が当たるかも知れぬ。
従来の俺であれば絶対考えられなかったことなのだから。

でも、本当の意味でリアルな充実感を渇望して、はいる。
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