サイバーホビーのホイシュレッケ

2012年09月01日 20時45分40秒 | 巻四 模型・ミリタリー
経過

なんというか、ゲテモノあるいは色モノカテゴリー車両。

砲塔を地上に降ろして使用可能。
この機能にいったいなんのメリットがあったのか、
ただの自走砲(ヴェスペになってしまうが)ではダメだったのか?
教えてドイツ人。



↑砲塔。
台座の鉄骨?はばらして車体に積むことが出来る。
…いや、出来るのはいいんだけどこうする意味は(以下略

上にあがっているのは猫。
この車両、人物と絡ませにくかったので、ぬこに逃げた。
このぬこのためにわざわざタミヤの砲弾搭載セット買ったわ。



↑オープントップなので塗装の手順がめんどい。
しかしこれ、やっぱり使いにくくね?
地上だと旋回しなさそうだし。
量産しなくてよかったね。



↑車体。これだけ見るともはやイミフ。
一応、フンメル系と同系だったと思う。
塗装は箱絵を意識し黄色に振った。
デカールは貼らず。



↑製作にあたってはMA臨時増刊モデルフィーベル作例を参考にした。
例によって、ていうかいつも以上に、
組み説の間違いや難解さが絶好調。
参考作例がないとむりぽ。

作り慣れているタイプと違い、
いろいろ「突起」の多い車両。
塗装中につい油断していろいろひっかけて壊したり落としたり…
もういややw



↑車体内部はあっさり再現。
砲弾箱はこの位置でいいのかなあ。
砲塔の旋回に干渉するような気もするけど。
まあ、思考停止派モデラーはそんなこと気にしない。




箱絵。
いろいろと残念な感じ満載の兵器ですが、
そんなドイツ軍が愛おしくて仕方なし(←歴史認識的に挑発発言w


次回作も自走砲系。でもそっちはこっちと違い全然つおいお編。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 酔った勢いで | トップ | 白昼深夜放送 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿