やあ、元気かぇ?
明日は雨らしいのよ。
昨日はええ天気やったとにねぇ。
タスィ兄さん@千秋楽でごわした。
視察と称して十一日目、そして千秋楽と、
国際センターへ足を運んだのであります。
「非日常を味わう日常」を取り戻すべく、
前回はざっとコロナ禍の館内の様子を述べてきたとです。
よって今回は九州場所の総括なのであります。
横綱照ノ富士が自身初の全勝優勝。
十四日目の阿炎、千秋楽の大関貴景勝と、
押し相撲の相手に押し込まれるシーンはあったものの、
下半身が盤石で余裕が感じられたのだ。
崩れるシーンが皆無に等しかったのだ。(・_・;
まあ、強いですよ。
見事な横綱相撲でごわした。
優勝インタビューで「来年の目標は?」と問われ、
優勝回数を2桁にすると豪語したのだ。
それはそれでいいのだが、
強力なライバルもしくは若い世代の力士が出てきてほしいですねぇ。
終盤まで優勝争いを演じた再入幕の阿炎と、
その阿炎に勝って11勝した平幕の隆の勝が共に敢闘賞。
そして多彩な技を繰り出して10勝した宇良が初の技能賞なのだ。
(↑意外ではあるが、実はそうなのだ。)
照ノ富士と宇良に関しては、
膝の怪我から這い上がってきたのであります。
2年前、照ノ富士は幕下、宇良は序二段で相撲を取っていたのだ。
先場所、そんな2人が結びの一番で対戦するというのも、
ドラマを感じるものがあったのだ。
幕内で「宇良ー炎鵬」ば見たいですけどねぇ。
共存してほしいわぁ。(^_^;)
しっかりと神送りの儀まで見届けたのだ。
優勝インタビュー時での万歳三唱や三本締めがいけないのは、
こういった儀式を毎場所行なっているからなのであります。
朝乃山、早よ帰ってこーい!
規則を破った朝乃山が悪いっちゃあ悪いけど、
キャバクラ行ってただけですからね。
三段目まで落とす必要があるのだろうか。
最近相撲を見て物足りなさを感じるのは、
朝乃山がいないからですよ。
(北の富士さんがコラムで言ってましたね。)
そうそう、あとね、
今場所新十両の平戸海はいいですよ!
体つきがええですよ!
これは発見やったで!(゚o゚;;
同じくホープの幕下北の若と切磋琢磨してほしいですよ、ええ。
それでは、また会いましょう。
あでぃおす!
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