いやぁどぉ〜も!
昨日で仕事納め。今日から10連休。
事故やら渋滞やら、まさに年末感が溢れてるぜぃ!
とにかく寒い!おらのギャグよりも寒い(笑)!
いつだって忘れない、タスィ兄さんであります。
そんなの常識かどうかは定かではないが、
やっと来たぜよランキング!
くたばりすぎて、年末感やぞ!
これでいいのか?タスィジャパン(笑)!?(゚o゚;;
てなわけで、激戦区の第5位と第4位の発表なのだ!
さあどーなる?(・_・;
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【第5位】大相撲
膝の大怪我から這い上がって掴んだ平幕優勝!
初場所、栃ノ心が14勝1敗で幕内初優勝!
勢いそのまま、夏場所後に大関昇進。
【同5位】平昌五輪カーリング女子
カーリングの歴史に光を灯す!
絶妙のチームワークで接戦を制す!
「そだねー」ジャパン、五輪初となる銅メダル獲得!
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「大坂なおみ、全米テニス優勝!」
「小結貴景勝、九州場所で幕内初優勝!」
「関脇御嶽海、名古屋で幕内初優勝!」
「羽生結弦、圧巻の連続「金」!」
これらを抑え、「激戦区の第5位」を制したのは2つ!
栃ノ心と「そだねージャパン」であります!(゚o゚;;
今年の大相撲は幕内初優勝を果たしたのが3人。
三横綱が休みがちなこともあり、
世代交代の波が少しずつ押し寄せてきているのだ!
一方で、豊ノ島のように怪我で番付を幕下まで落とされ、
そこから数場所掛けて十両復帰を目指し、
復帰したベテラン力士の奮闘が目立った1年でもあるのだ。
その象徴的存在がそう!
栃ノ心なのであります!(゚o゚;;
今年に入ってから、立ち合いから右四つ左上手の形になるのが早くなったのだ。
左上手を取れば怪力ぶりを発揮できますからね。
ホントに脅威的な力士に変貌したのだ!
新大関だった名古屋場所で右足の親指を負傷した影響で、
立ち合いの足の踏み込みが鳴りを潜めてしまって、
本来の相撲が取れない日々がずっと続いているのだ。
優勝した時の相撲を取り戻すことができるのか?(゚o゚;;
同じく初優勝を果たした御嶽海や貴景勝といった、
若手力士の台頭もあるので、来年以降どーなるのか?
相撲界から目が離せないのだ!(゚o゚;;
今年2月に平昌五輪がありましたね。
中でも印象的だったのが女子カーリングだったと思います。
まあ、チームワークが素晴らしかった!
それぞれが自分の役割を全うし、
接戦続きの予選リーグを勝ち抜いていったのだ。
準決勝で韓国に敗れ、イングランドとの3位決定戦に回りましたが、
最後のショットの瞬間がねぇ、
何とも言えない人間ドラマを感じましたよ。
(本橋選手のメダルに辿り着くまでのドラマですよ、ええ。)
仕事の合間の「もぐもぐタイム」は重要であります。
仕事の上でも何が大事なのか。
それを彼女たちが示してくれた気がしてなりません。
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【第4位】高校野球
衝撃の夏の甲子園第100回大会。
大阪桐蔭が2度目の春夏連覇も、
秋田代表:金足農業が大旋風を巻き起こす!
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第4位で頭一つ抜け出したのは、高校野球であります!
今年の夏は殺人的熱波で暑かった暑かった。( ;´Д`)
球児たちが熱中症になるんぢゃないか、心配しながら観てましたよ。
そんな記念の100回目の夏の甲子園でしたが、
「打高投低」が叫ばれる中、一際異彩を放ったのが、
金足農業の吉田投手でした。
相当走り込んだであろう、ムチっとした下半身。
150km/hの唸るストレートを駆使して相手をねじ伏せ、
並み居る強豪校を倒し、決勝戦まで勝ち上がっていったとです。(・_・;
近江商戦のサヨナラ2ランスクイズは無茶苦茶痺れましたねぇ…。(゚o゚;;
そんな「おらが町の公立校」(金足農業)と、
「野球エリートを集めた超強豪校」(大阪桐蔭)とが、
決勝戦の組み合わせとなったところに、
高校野球の1つの魅力が詰まっていたのだ。
連投に次ぐ連投でスタミナ切れだった吉田投手が打ち込まれ、
選手層の厚い大阪桐蔭のワンサイドゲームで、
史上初、2度目の春夏連覇で幕を閉じました。
今年の夏の甲子園はドラマチックな試合が多かったのだ。
来年以降も甲子園にドラマが潜んでいることでしょう。
やっとこさランキングが決まった第5位と第4位でした。
いかがでしょうかねぇ…。(^_^;)
次回は第3位と第2位の発表なのだ!
巻き巻きで行くのだ(笑)。
ほなまた。
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