負け惜しみ序 をもう1つ。
天皇賞・秋 は悠仁親王殿下御誕生慶祝競走 として行われた。10月23日には、以下のような情報をご披露したものである。引用する。
お印となった 高野槇(こうやまき) これは、
英名・Japanese Umbrella Pine ジャパニーズ アンブレラ パイン
という。これは、日本の傘の松 であり、笠松 に通ずる。ぎょっとするが、中央競馬切っての名ジョッキーに公営笠松出身の腕達者がいる。改めてご紹介するまでも無い。安藤勝己 である。
悠仁親王殿下 と 安藤勝己(公営笠松出身)
今週の天皇賞では、メジャーで出走だろうか。まあ、皐月賞馬が人気で負けた翌週である。菊花賞は2着馬の同枠隣にいたアンカツ。親王殿下の名が冠されたこのレースでは、このジョッキーの位置も気にかかる。
高野槇の代表栽培品種には、ウインターグリーン ジョーコジー アンハドウ があるらしい。
(引用、以上)
このことをお伝えし、が、最終局面でわたくしはこの馬を消してしまった。
まあ、これも事前に掴み、お伝えしたのだが、天皇賞は 17頭立て となり、その優勝馬・ダイワメジャー は14番に置かれた。
この天皇賞の週 日本では、日ハムの優勝が決まり、メジャーリーグでは、田口のカージナルスが優勝、世界一を決めた。この田口の背番号 99番。
数えられれば好い。17頭立て14番は ちょうどこの田口の背番号99番目に当たる。
私はこのことを知っていたし、その上でこの馬の勝ちを疑い、切り落としたものである。
天皇賞馬は 7枠14番 ダイワメジャー 騎手・安藤勝己
これは、日本人メジャーリーガー という馬名である。
だった。無論、競走(と称しているが)実際は、かなり以前から この馬に勝たせることが決まっていたものらしい。