覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

JAPAN 対 オランダ!!

2010年06月16日 12時09分17秒 | Weblog
 国会が終わるこの日、連日本田のゴールシーンが放映されているが、あのカメルーン戦後、今ごろの余韻の内が、一番だったな、と、後で思い返すことも覚悟して置くべきだろう。

 第2戦、オランダ戦は、有名な競走馬の名前と同じ場所で行われる。競馬ファンなら、直ぐ思い浮かべるところである。

 今週も、先週同様、ワールドカップ期間中だからこそ発射する馬を探り当て、勝負する。

 今週のメイン、第15回 マーメイドステークス 登録馬を見渡し、このワールドカップだからこそ、この馬の枠であると確信する1頭がいる。多くの皆様がわたくしと同じ考えではなかろうか。
 そしてこれは人気薄で間違いない。

 それにしても、閉じる国会よりも、仰天は 大関・琴光喜 野球賭博でほぼ厳重措置間違い無し のこの相撲界の騒動である。原油漏れに苦しむ米国以外、世界中がワールドカップに躍る最中だが、

     高見山   =  ハイセイコー
     小錦     =  オグリキャップ

という名馬を、歴史的力士を先蹤に造型してきた競馬会。この日本人大関をシンボルとする、角界汚染。これはただでは済ますわけが無い。今週も、必ず造型され、反映を見る。

 今週末、ディープインパクト産駒のデビューが話題だが、これが曲者となる。

 ともあれ、最大の注目は マーメイドステークス  これで ○・・・・・・・○ の枠が一体、どのような枠となるのか。場合によっては、この人気薄の1頭自体の発射なのか。
 もう1つ、週末最大の列島の注目。オランダとは、何なのか、である。

 来週、いやこの週末からは、各地選挙モードとなるのだな。
 わたくしは、日曜20日、父の日の贈り物も忘れない。
 
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 27日 宝塚記念  確勝である。間違いなく ○枠の発射 ダービー後、政権も変わり、すんなり終わるわけが無いではないか。

 

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