先週土曜日、印象的な出来事が起こった。土曜札幌6R 1着馬の降着である。その枠は
6枠11番 オウケンドラゴン
6枠12番 サクラエンブレム 1着 → 11着(降着)
この枠自体が、オウケンサクラ の分散配置となっており、これは無論、今年の桜花賞2着馬。
これで、この札幌6R自体の、その桜花賞2着位置 4枠8番 が9番人気、単勝47倍見当で2着に発射するというサインとなっていたばかりではない。それだけなら、わざわざこの1着馬を降着させる必要は無い。
この降着には意味があるとわたくしは考えた。それは、翌日の札幌メイン クイーンステークス へ向けてではないか。クイーンステークスの12番ゼッケンの周辺は
7枠11番 レジネッタ 桜花賞馬
7枠12番 アプリコットフィズ 武豊
このように、12番ゼッケンが桜花賞馬と同居している。さらに、この土曜札幌、クイーンステークス前日に、ただ1頭、唯一クイーン馬名馬が登場したのが
土曜札幌10R
2枠 2番 ユキノクイーン 3番人気 7着
(10頭立て)
これが 10頭立て2番 = 換算12番 に当たる。
この札幌10R自体で、7枠8番 マスターコーク 武豊 小島太厩舎 これが、単勝1.9倍という圧倒的1番人気で8着に敗れ去っていた。
前日唯一クイーンが出走したレースで圧倒的人気で敗退した 武・小島厩舎コンビ
翌日クイーンステークスで、同じ7枠で再度、登場する
これは臭い。さらに、日曜札幌当日、札幌2Rで出現した出馬表で、わたくしはあのこの春の印象深いレースを直ぐ思い起こした。
日曜札幌 2R 1枠 1番 タイキフレンチキス
3月27日 毎日杯 1枠 1番 ザタイキ 武豊(落馬競走中止)
調べてみたが、矢張りわたくしの記憶どおり、武豊が4コーナー通過後、直線で激しく落馬転倒し、その後春クラシック全休、長期休養に入るに至ったレース以降、初めて、中央競馬でタイキの馬が 1枠1番 に配置されたのである。
武落馬休養のきっかけレースと同じ位置で、同じタイキ馬の登場
わたくしはこれを、武休養前の、現状復帰宣言の配置と睨んだ。その現状復帰とは、ズバリ、休養から復帰後、武豊がメイン重賞を堂々勝利し、復活をアピールすること
これしか考えられない。
さらに、以上から指名される馬 アプリコットフィズ を見ると、前日土曜のオウケンサクラで間接強調された今年の桜花賞との、ある重要な合致が見つかることも私は探り当て、ご登録の皆様方に申し上げた。それは
2010年 2月20日 クイーンカップ
1着 5枠 9番 アプリコットフィズ 蛯名正義
2010年 桜花賞
1着 5枠 9番 アパパネ 蛯名正義
要するに、共に 5枠9番 蛯名騎手で優勝 した点で合致する1頭であり、オウケンサクラ分散配置で暗示された今年の桜花賞馬アパパネ、これが指名する1頭が アプリコットフィズ 以外考えられないことが明瞭となった。
ここまで揃えば、馬券は単勝から。そして馬単で大勝負しかない。
以上、1着馬の焙り出し、読み込みは以上の通り ・・・
今週は、札幌記念が待つ。登録のまま、豪華メンバーが揃えば、昨年のあの ブエナビスタ まさかの2着のレース同様、盛り上がるレースとなる。
ご登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで。
宜しければお付き合い下さい。酷暑の8月もあと2週足らず。皆様、暑がるばかりでなく、暑さゆえの涼を存分に取り、熱中しようではありませんか。
先週土曜新潟で リビングプルーフ という1頭が出て来ることを知ったとき、絶対買おうと思った。 比較的人気薄の2番人気で、単勝4.8倍。好配当である。何故、先週この馬を買うのか? だって、世間であれほど・・・
6枠11番 オウケンドラゴン
6枠12番 サクラエンブレム 1着 → 11着(降着)
この枠自体が、オウケンサクラ の分散配置となっており、これは無論、今年の桜花賞2着馬。
これで、この札幌6R自体の、その桜花賞2着位置 4枠8番 が9番人気、単勝47倍見当で2着に発射するというサインとなっていたばかりではない。それだけなら、わざわざこの1着馬を降着させる必要は無い。
この降着には意味があるとわたくしは考えた。それは、翌日の札幌メイン クイーンステークス へ向けてではないか。クイーンステークスの12番ゼッケンの周辺は
7枠11番 レジネッタ 桜花賞馬
7枠12番 アプリコットフィズ 武豊
このように、12番ゼッケンが桜花賞馬と同居している。さらに、この土曜札幌、クイーンステークス前日に、ただ1頭、唯一クイーン馬名馬が登場したのが
土曜札幌10R
2枠 2番 ユキノクイーン 3番人気 7着
(10頭立て)
これが 10頭立て2番 = 換算12番 に当たる。
この札幌10R自体で、7枠8番 マスターコーク 武豊 小島太厩舎 これが、単勝1.9倍という圧倒的1番人気で8着に敗れ去っていた。
前日唯一クイーンが出走したレースで圧倒的人気で敗退した 武・小島厩舎コンビ
翌日クイーンステークスで、同じ7枠で再度、登場する
これは臭い。さらに、日曜札幌当日、札幌2Rで出現した出馬表で、わたくしはあのこの春の印象深いレースを直ぐ思い起こした。
日曜札幌 2R 1枠 1番 タイキフレンチキス
3月27日 毎日杯 1枠 1番 ザタイキ 武豊(落馬競走中止)
調べてみたが、矢張りわたくしの記憶どおり、武豊が4コーナー通過後、直線で激しく落馬転倒し、その後春クラシック全休、長期休養に入るに至ったレース以降、初めて、中央競馬でタイキの馬が 1枠1番 に配置されたのである。
武落馬休養のきっかけレースと同じ位置で、同じタイキ馬の登場
わたくしはこれを、武休養前の、現状復帰宣言の配置と睨んだ。その現状復帰とは、ズバリ、休養から復帰後、武豊がメイン重賞を堂々勝利し、復活をアピールすること
これしか考えられない。
さらに、以上から指名される馬 アプリコットフィズ を見ると、前日土曜のオウケンサクラで間接強調された今年の桜花賞との、ある重要な合致が見つかることも私は探り当て、ご登録の皆様方に申し上げた。それは
2010年 2月20日 クイーンカップ
1着 5枠 9番 アプリコットフィズ 蛯名正義
2010年 桜花賞
1着 5枠 9番 アパパネ 蛯名正義
要するに、共に 5枠9番 蛯名騎手で優勝 した点で合致する1頭であり、オウケンサクラ分散配置で暗示された今年の桜花賞馬アパパネ、これが指名する1頭が アプリコットフィズ 以外考えられないことが明瞭となった。
ここまで揃えば、馬券は単勝から。そして馬単で大勝負しかない。
以上、1着馬の焙り出し、読み込みは以上の通り ・・・
今週は、札幌記念が待つ。登録のまま、豪華メンバーが揃えば、昨年のあの ブエナビスタ まさかの2着のレース同様、盛り上がるレースとなる。
ご登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで。
宜しければお付き合い下さい。酷暑の8月もあと2週足らず。皆様、暑がるばかりでなく、暑さゆえの涼を存分に取り、熱中しようではありませんか。
先週土曜新潟で リビングプルーフ という1頭が出て来ることを知ったとき、絶対買おうと思った。 比較的人気薄の2番人気で、単勝4.8倍。好配当である。何故、先週この馬を買うのか? だって、世間であれほど・・・