2重賞とも、出馬表発表前、週中情報でもお伝えし、事前察知していた枠が優勝。
そして、また薄目から圧勝に至ったのは 第31回 シルクロードステークス もう 大本命 5枠7番 ダンスディレクター 武豊 去年に続く発射濃厚を申し上げ、しかも 1番人気 ネロ 切捨て。来るなら同じ7枠でも 7枠11番 セイウンコウセイ であることを申し上げた。
馬連 2270円 馬単 4710円
また、3着 6枠9番 セカントテーブル 押さえに申し上げ、
3連複 7860円 3連単 40820円 頂戴した。
先ず、昨日も今日も、当日情報冒頭で、週の巨大テーマとして掲げ、申し上げた。JRAから今週発表された、告知。
ホープフルステークス GⅠ格付け 決定
ターコイズステークス GⅢ格付け 決定
これをただの競馬会の広報に過ぎないと見過ごす者こそ愚か。わたくしはこれは今週の主要競走への予告であり、出現告知であると見做した。結果、本日日曜
去年 ホープフルS 枠連 2-7 = 今日 中京メイン 長篠S 枠連 2-7
去年 ターコイズS 枠連 5-7 = 今日 京都メイン シルクロードS 枠連 5-7
このまんま、出現となった。
では、読み取り、皆様方に申し上げた内幕、仕掛けを申し上げる。今日のわたくしの情報メールのタイトル「基地60周年」だったのだが、実は
1957年 1月29日 日本の南極観測隊 観測船「宗谷」で上陸、昭和基地 と命名
観測隊隊長・永田武
これから、ちょうど60周年の当日だったのである。これが最大のポイントだった。この昭和基地60周年で、直ちにわたくしには仕掛が読めた。それは
1993年 第60回 ダービー
1着 5枠10番 ウイニングチケット 柴田政人 馬主 太田美實
2着 4枠 7番 ビワハヤヒデ 岡部幸雄
何故この60周年で、60回ダービー。この勝ち馬と全く同じ勝負服、馬主・太田美實さんを引き継いだ馬主・太田珠々子さんの馬が同じ5枠に配置されているのか? これが 5枠 ダンスディレクター 武豊 3番人気 だった。無論、この 武豊 = 永田武・隊長 で選ばれている。週中、この60周年を機に、新たに南極に日本の基地を建設することが報道されたのを御存じだっただろうか。
この5枠が、事前に読んでいた、過去15年で14回の連動 また 過去14年で13回連動 など、併せて4つの連動レース総てで共通する 5枠7番 に置かれ、万全。
加えて、もう1つのわたくしが申し上げた60回目のGⅠ。それが
2010年 第60回 安田記念
1着 8枠17番 ショウワモダン 後藤浩輝
2着 5枠 9番 スーパーホーネット 藤岡佑介
これだった。これまた 昭和基地60周年 = ショウワ馬勝利の60回目GⅠ 加えて、週中の訃報
松方弘樹 まつかた ひろき
後藤浩輝 ごとう ひろき
この駄目押し。故ひろき への追悼を兼ね、最終的に、確定された脚本だったのだろう。
これで、この2つのGⅠが合致する5枠7番 ダンスディレクター 武豊 単 670円 発射確信。
この上で相手だが、正直、ウイニングチケット のダービーまんま 枠連 4-5 を完全否定はできないが、申し上げた通り、薄目の判断。あとは 5-8 になるかどうかだった。が、
これ以上に、次の強烈なメッセージが見つかっていた。この土日から始まった、この京都開催。イベント紹介のキャッチコピーは
PROUD 血統も、運も、己も、超えていけ。
わたくしはこれに注目し、皆様方にも次の1頭を申し上げた。
日曜東京 1R 6枠11番 プラウドデイ 12着
この京都のキャッチと同じ PROUD = プラウド馬 この不発を見届け、武ダンス の相手、この6枠11番 がサインである可能性から
7枠11番 セイウンコウセイ 4番人気 2着
6枠 9番 セカンドテーブル 7番人気 3着
この相手2頭で完勝だった訳だ。やはり、キャッチの通り、サイン馬だった訳だ。
3連単を買い控えられた皆様。今度は御付き合い下さいよ。
御登録の皆様、枠連 5-7 GⅢ格付け、ターコイズステークス と同じだが、来る訳もないネロではなく、同じ7枠でも 11番 セイウンコウセイ 馬連 馬連 買って頂けただろうか。
一方、もう1つの重賞 第31回 根岸ステークス 週中水曜申し上げた連動は、1つが20年以上前のあるGⅠレースで、過去12年連続 もう1つが、過去11年連続。この2つの連動レースが共に示す 2枠 これだと出馬表前に断言した2枠に、1番人気 2枠3番 カフジテイク 配置され、大本命。
これからの相手探しで、わたくしは、対抗 7枠13番 エイシンバッケン を申し上げたが、3着。3番人気 3枠5番 ベストウォーリア 取り落とし、情報をお伝えした。
冒頭申し上げた、重賞格付の去年の2つのレースの1つ ホープフル 2-7 をわたくしはこちら、根岸で最有力と読み、これが先に中京メインで出てしまったことで、薄目と感じた 枠連 2-7 3番13番 だが、こちらは1・2着。まあ、枠連 720円 低配当で致し方ない人気の組合せだった。
が、特に シルクロード 事前に別に警戒した 枠連 5-8 は、既に京都で2回も出現済み。怖かった超・人気薄 アースソニック は早いレースでの兼ね合い材料を申し上げたその枠が発射済みとなり、これまた薄目。一層相手を絞り、捥ぎ取った 馬連 馬単 そして 3連単 4万円馬券 が巨きかった。
先週のように、2重賞とも圧勝には至らなかったが、主目的、3番人気からの昭和基地60周年記念を制し、降雪にも泣かされた今年幕開きの1月を、大勝で締め括ることが出来た。
わたくしが、根岸 シルクロード この正体を探り、思い当った2つのこと。やはり、逆に実証された。
実は
根岸ステークス → 映画監督 根岸吉太郎 監督 = ディレクター 馬
わたくしはこれが背景に居る、隠れたテーマ人物と読み、この紫綬褒章の監督が発射すると本命視、反対の重賞 シルクロードの方で優勝。
一方、逆に、このブログの場でも週中、伏字で申し上げたが、今年、今回のシルクロードの隠しテーマは、シルクロードが歴史を学んだ日本人なら誰でも知っている、お宝を運んだ道、東西文化融合のルート。これだったことから、
TV東京 『なんでも鑑定団』 番組史上最大の発見、
曜変天目茶碗 中島誠之助 先生の鑑定 真贋騒動
これが関与すると申し上げ、その 中島誠之助先生 誕生日 3月5日 これが怖い旨、申し上げたが、これこそ
シルクロードステークス → 中島誠之助先生 国宝級お宝の真偽、如何に!?
これで、逆に今度は根岸の方で 馬番 3番5番 = 中島先生誕生日。この成就となったのである。
このようなテーマ、昭和基地、根岸監督、なんでも鑑定団と云うお宝問題。これら競馬の本質を無視し、馬の能力だ、展開だ、距離適性だ、調教だ、全部、インチキである! 少なくともそれらは競馬会が競馬を恰も馬が人も巻き込み真剣に競走しているかのように装っている、繕い、見せかけている、その表装をだけ見ているに過ぎず、そんなことを何年、何十年積み上げてみても、決して勝ち組には立てないのである。
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来週もまた、「 いい仕事、期待してくださいね! 」
武君、今日は早いレースで2連勝があり、ひやひや。以降、やらないでいて欲しいと思ったが、大人しいまま。メインでは、単 馬単 からごそっと頂戴したよ。肝心のクライマックスで爆発! ありがとう。