前記事で、
第55回 弥生賞 過去17年で16回 の連動 見出し
これを申し上げたが、今週もう1つのクラシック前哨戦、土曜阪神重賞にも新たな連動
第25回 チューリップ賞 過去17年で16回 の連動
これが見つかった。過去24回の歴史の重賞だが、今年からGⅡに昇格。
そしてこれ以前に既に見つかっていた、過去15年で14回の別の連動。これと、現在の登録12頭とを重ね合わせると、この新たな連動レースと、今回は 〇枠〇番 が合致する見込みで、どうやら、ここが強烈な発射候補位置となるとの判断に至る。
この新しい連動は、真に意外で、また実に近い場所にあるレースだったが、2005年 チューリップ賞 がゾロ目 2-2 で決まった折は、該当するこの連動レースは同一馬主の2頭、ワンツーで決まっており、強烈な手掛かりが加わった。
このところ、わたくしの重賞競走における連動探索、発見も経年のデータが揃い、また探査の精度、スピードが高まり、以前より格段に早く発見できるようになった。
真剣に仕事に取り組んでいる方は漫然たる単純再生産的な向上心の乏しい働き手、昨日と同じことをやれば今日も終わり、と思って仕事に行く人々と違い、年々、日々成長し、遂には長足の進歩を遂げるものだ。これを信じ、わたくしどもも努力すべき。小平奈緒も8年前は世界で12位の選手に過ぎなかった。今や、同一種目W杯15連勝。平昌五輪も文句ない実力差、500m 0.39秒差 で前評判通りの勝利。2位3位が0.01差。一人だけ36秒台だった以上、普通に走れば今世界で敵う者無し。競馬なら、5,6馬身の圧勝劇であり、現役最強をひたすら証明するだけの舞台だった。しかし、これだけの実力差が保てるのも、、どのレースも真剣勝負、全力で取り組んでいるからだ。我われもそれを知り、元気をもらったからこそ、国民的賞賛に値し、誇りを覚える。
改めていいオリンピックだっだ。競技の会場、時間帯設定、条件次第での有利不利顕著も種目によっては窺われたが、出発前には、史上最強チームが結成出来た、とJOCは胸を張っていたが、その通りだった。
無論、今年のJRA競馬の大きなテーマ、柱となる。どのレースが羽生2連覇を映すのか。JRAの髙木菜那は何処で登場するのか。別々に考えていてはいけないのだ。
設楽君快挙とて、どう見てもあのジョッキーらだぜ。今週の筈だ。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
今週もまた、明日 週中 水曜情報 にて、3重賞の詳細中心の情報をお送り申し上げます。
中長期の御登録ですが、今週は NHKマイルC までも格別御優遇にて、また 安田記念 または 宝塚記念翌週 まで。限定数にてお受け致します。
今週日曜重賞 第55回 弥生賞 新たに
過去17年で16回 ここ10年連続 と云う濃い連動レース
これを見つけることが出来た。これで愈々 〇枠 が固まって来た。
ひょっとして現在11頭登録だが、今回このレースは 〇頭立てとなり 〇番〇番 で決まるのではなかろうか。
一方、土曜中山 第13回 オーシャンステークス これにも新たに
過去全12回中11回 の連動レース
が見つかり、これもまた従来の連動から見つかっていた 〇枠 有力の上乗せ材料となった。
今週 土曜中山 弥生賞前日には、スポンサーでもあるスポーツ報知主催の 馬券検討会 & 抽選会 があるが、この日のあのゲストの登場は露骨サイン。また、同じく中山の 重賞わくわくチャレンジ の賞品
3.3 SAT レイデオロ号デザイン ショルダーバッグ
3.4 SAT ソウルスターリング号デザイン ミントガーデンジャー
これらは何を意味しているのか?
一方、土曜阪神は
チューリップ賞 GⅡ昇格記念 来場記念品プレゼント!
女性限定で チューリップ(生花)とオリジナルポストカード で、おがわじゅりデザインのサンプルは ハープスター が示されている。
皆様。今年初GⅠの結末を踏まえ、わたくしと同じことを既に察知されている方も多いと思うが、今年の
2018GⅠプレミアム サイン
今年は、あれを使うと云う意思表示が示されている可能性である。もう3週後、今季2つ目のGⅠ 高松宮記念 だが、これでほぼ100%明らかになるだろう。最初のGⅠは飽くまで、全体システムの提示レース。2つ目GⅠはそれで浮かんだシステム候補もし複数浮かべばその内、どれが正しいか確認するレースとなる。
同じく土曜阪神では 新人騎手紹介セレモニー があり、
山田敬士 西村淳也 服部寿希
日曜小倉では、こんなん居たんだ!と少々驚く
怪盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー
ルパン対銭形ではないようだが。
今週は、3月3日(土)。ひな祭り当日の チューリップ賞 2歳乙女らのレースとなる。 昇格GⅡ、こちらも登録12頭、阪神2歳女王戦の再選様相。日曜弥生賞は、今年春の2冠の動静、人気を大きく左右するだろう、前評判、ここまでの戦歴共に前評価を証明した2強激突で、プチ皐月賞、プレ五輪とも言える、3戦無敗の若駒2頭の真正面からの激突。果たしてこの2頭で決まるのだろうか。もしそうだとしても、単勝はどちらか。
大音楽家 リヒァルト・ワーグナー の熱烈なファンを意味する、ワグネリアン だが、今年はオークス翌々日、ダービー週の火曜が ワーグナー の誕生日にあたる。果たして誕生週祝いのダービーとなるのだろうか?
そして、既に歴史を踏まえられる方は、この馬名の1頭から当のワーグナー自身以外、2人の人物を思い浮かべられた上で、この1頭が今年の主役なのか、強靭な脇役なのか。または馬券を売り捌くただの巨大なフェイクか。推し量って居られることと思う。
そしてわたくしは、これはとてもこの場では申し上げられず、時期を見て、ひょっとしたら今週、明日水曜情報にて、御登録各位様に申し上げるが、この ワグネリアン の登場と、ジョッキー内田博幸の復活GⅠ制覇。これで無論、あの空恐ろしい事実を既に認識、無論、噛み締めている。誠実な競馬研究者の方なら、同じある1つの出来事に到達する筈だ。
わたくしは今回の弥生賞 ダノンプレミアム VS ワグネリアン 単勝はどちらか。この判断ははっきりしている。2頭の単勝を買うことは無意味である。
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今週からですと、4週目クライマックスが GⅠ高松宮記念 となる。スポーツ愛好で知られた、故宮さまは今回の冬季五輪の日本の活躍。どう眺められるか。これを映し出すレースとなろう。