松の内も終え、正月飾りも外し、日常のペースに戻る日一日。
JRA日程は年度で微変更は毎年だが、今年は今週正月第2週が3日間開催。1日1重賞。
土曜 第35回 フェアリーステークス
これには 17年連続 過去20年で19回 と云う強烈な連動があり、今回頭数が揃うが、この該当レースも多頭数レースなので、基本これの貫徹で 〇枠 または 〇枠 の発射と見る。加えて 過去10年で17回 の連動。2つが 〇枠〇番 で合致する。頭数夥しい登録のある現在だが、何が入るか。
日曜 第66回 日経新春杯
このレースは去年、御紹介した連動レースの大半が2枠を示し、週中情報時点で既に 2枠濃厚 を申し上げていたレースで、開けて見たら意外な 2枠2番 ロードヴァンドール が当日、レース間際になるほどオッズは下がり、最終的に4番人気。これから 1・2番人気同居の6枠 に繋げ、大量買いで 枠連 760円 馬連 1680円 この1番人気・4番人気組み合わせ馬券を頂戴した大勝レースだった。今回は各連動レースが2つの枠に集まり、どちらかと見る。
今週日本競馬復帰で初日出るかの デムーロ&グローリーフェイズ と 武豊&メイショウテッコン の激突様相だが、アフリカンゴールド ムイトオブリガード ら適距離組が揃い、果たしてどの実績馬が 成人の日 の週を祝うのか?
月曜 第59回 京成杯
その 成人の日 当日の重賞。クラシック戦線に挑むフレッシュなメンバーだが、桜花賞馬マルセリーナの産駒 ラストドラフト VS 葉牡丹賞1・2着組 シークレットラン ランフォザローゼス の様相。
これには ここ16年連続 と云う濃い連動が見つかっており、逆に去年13年連続だった連動を外され、過去14年で13回となった連動。実に去年御登録のあった皆様方は御存じだろうが、この例外が去年の勝ち馬 ジェネラーレウーノ を思えばあの事柄から納得でき、今年はこの連動の復活必至と見做し、この2つの連動の合致 〇番ゼッケン を疑っている現時点。
で、この1月14日成人式にちなみ、今年の新成人だが、大物として3人。
新成人 男子 中川大志 今年JRAナビゲーター新加入キャラ
新成人 女子 広瀬すず
橋本環奈
ええ!と思うのはおじさん。もうあの、天使過ぎる一枚でブレークした環奈ちゃんはもう酒のCMに出て良い年頃。この 中川大志 起用。これが今週のJRA開催で、先ず大きな意味を帯びることとなる。
先週は、1月5日開催初日のゲスト 中川可菜さん 登場と相俟ち、これが 1枠1番 マイネルフラッペ 12頭立て10番人気 発射サインだった訳だが、今週は〇〇厩舎を狙うことは当然として、今週はこの 成人式 京成杯 が頭数も現在13頭で頭数手頃、狙いやすく、大勝負気配を見ている。
新成人もさて、今週少々調べを入れ、少しの驚きは逆に以下のメンバー。我々世代向け。
岸部一徳 橋本大二郎 高田純次 梶芽衣子 あき竹城 池田理代子
小田和正 ヒラリー・クリントン 西田敏行 目黒祐樹 細野晴臣
アーノルド・シュワルツェネッガー 井崎脩五郎
ずばり!年男の面々であり、実に還暦の一回り上。逆に我々はまだ若いと思わせる、錚々たる、息の長い、メンバーであり、まだ 第100回 ダービー まで十分やれる!と思わせてくれる面々である。
この1回り下、還暦メンバーを見ても 田原成貴 ダンカン 山口百恵 嘉門達夫 やくみつる (あの!)岡田奈々 渡辺謙 ヒクソン・グレイシー 太川陽介 ら集い、流石人生100年時代。
これらはさて、年男メンバー各世代御紹介と共に、今年
2019年 平成31年 亥年
この競馬界的展望も含め、明日 1月9日(水) 週中情報 で3重賞分析と共に、詳細をお話申し上げる。
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