50%超と云う驚異的視聴率で皆が見守った
松山英樹 マスターズ の ヴィクトリーロード そして ウイニングパット
一夜明け、この場でも 松山弘平 が忙しくなる、と申し上げたが、その松山騎乗停止・不在の中の 第81回 皐月賞 ちょうどこのレース当日までの JRAの松山 出番無し。ギャラリーの中で見守る大混戦。正しく空前の大混戦で、中心馬不在。
朝日杯馬 グレナディアガーズ がマイル路線へ向かうことを表明し、ホープフル馬 ダノンザキッド が 弥生賞3着 に敗れるに及び、様相が変わり、果たしてこの乱戦模様の中、過去2年 サートゥルナーリア コントレイル に続き、3年連続無敗戴冠 グラティアス&デムーロ エフフォーリア&横山武史 がやってくるのか? 松山マスターズV で浮上と見るべき、かつて オーガスタ馬 で勝利したことのある 久保田貴士厩舎 オーソクレース かなり以前から回避、放牧中で出て来る訳もなく、この ジョージア州オーガスタ の世界最高のトーナメント。勝利で浮上するのは断然 〇枠 だが、これは皐月賞以外の2重賞どちらかだと考えられる。
で、スプリングS勝利 ヴィクティファルス 共同通信杯馬 エフフォーリア 京成杯勝利 グラティアス ディープ記念勝利の タイトルホルダー これにきさらぎ賞勝ち ラーゴム 2歳王者 ダノンザキッド 洋行帰り検疫済み 戸崎圭太の ディープモンスター ら。他にも スプリングS2着で追加登録を行った アサマノイタズサ ステラヴェローチェ ら。正しく多士済々。混沌たる様相だが、果たしてこの戦国に覇を唱える1冠目。わたくしは第一に 〇枠 に入る馬だと見る。
桜花賞 1・2番人気、人気通りの低配当決着で、翌週 乱戦皐月賞 と云う典型的、対照的な図式。無敗3冠馬2頭登場の翌年、当然の混沌の中抜け出てくる1頭、登場の今週だが、どのような決着でもいい配当が期待される。
既に終わったシーズン4つのGⅠ。特に先週 桜花賞 週中時点で御提示申し上げた シーズンGⅠシステム お読み頂けた方々には
2021年春GⅠ ある秩序で一連のレース群を順に再現している
と云う作為的実態は御覧になられた通り。正しく 桜花賞 2-8 がそのものであり、当然今回はその NEXT であのアイテムのあの写真にも「特色ある2頭」が提示され、その帽子の色の枠。馬の様。わたくしも今回、2頭が浮かび上がって見えるが、4月号『優駿』でも提示。先だっての日曜情報 冒頭 にても回想したあのレース、4つ。再度御登録各位様には咀嚼なされたし。
明日今回の大混戦 第81回 皐月賞 分析、詳述を中心とした 水曜 週中情報 豊富な連動データと共に明日御送付、解説申し上げる。出馬表確定発表前、じっくりお読み通しいただく。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。続々シーズン御優遇御登録賜り、恐れ入ります。中長期御優遇は限定数、お手続き順までで締め切らせて頂きます。
4月号『優駿』。あの箇所で提示されたキーワード 〇〇〇〇〇〇〇 これが告げたのが、正しくあの
大阪杯 枠連 1-6 優勝 レイパパレ
桜花賞 枠連 2-8 優勝 ソダシ
正しく、あの2レースのただの再現劇。はっきり予告されていた。今回は4月号支配期間、そのクライマックスであり、天皇賞・春 は5月号がサインを告げるレースとなる。
この上記初の2つのGⅠ。あの2頭のクラシックホースのレースを再現しただけだったのである。