覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

テンペストの七夕

2021年07月09日 10時16分33秒 | Weblog

 欧州では ユーロ2021 サッカー欧州選手権  VS  決勝当日の2重賞。出馬表が出た。

 先ず 第26回 プロキオンステークス 昨日 週中情報 にて 主要連動 状況、かなり偏った集中ぶりは御紹介した通り。そして開けてみた 〇枠〇番 実にあの馬だった。

 2枠の 安達昭夫厩舎 同居、上位人気の並び同居など、期待通りのの16頭立てとなったが、また大荒れ、波乱高配当様相の こいぬの重賞 となった。やはり昨日バッハ会長も交えた上での「無観客」五輪決定、そして 

   緊急事態宣言   ~ 8月22日  お盆過ぎまで  

 この「緊急」、突如の決定の衝撃度合をJRA も映し出す必要に上乗せの 

   各地 線状降水帯 の豪雨被害 

 これで再び大荒れ重賞の画策。もう1つの 第70回 七夕賞 こちらは基本、この1頭と申し上げたあの馬。これが疑い濃い 〇枠 に配置。中心と見られるが今回も人気分散、一般ファンには混沌に映るレースだろう。

 ロンドン五輪でも登場した シェイクスピア劇「テンペスト」。静かに夏空のロマンを見守る七夕ではなく、星空のはるか下、地上は大荒れ。巨大な酒樽が倒される週末か。

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