今週の２重賞。頭数確定した。
第３９回 ローズステークス １８頭立て
第７５回 朝日杯セントライト記念 １４頭立て
期待通り、秋華賞トライアル ローズＳ は多頭数、フルゲートのまま。過去１９年で１８回 の連動２レースを初め、上位連動４レース全部で合致 〇枠〇番 ここが最重要の注目位置。
また 菊花賞トライアル セントライト記念 これは ２１年連続 の最長連動が同じ１４頭立て。紛れなく 〇枠 または 〇枠 で、どちらが有力か。
本日、御送付予定 週中情報 で明らかにお話し申し上げる。
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都内今日の感染 ８３１人 また総裁選。野田聖子出馬も確定した。半数が牝馬のレースとなった。
池袋暴走、飯塚幸三被告。実刑５年で控訴しない方針であることが伝えられた。
記憶鮮明で、この事態となって逸し難い事実を１つ記して置く。判決は今月初９月２日。このやはり過失認定、実刑だった判決後の時点で、わたくしは新潟記念に向けた 週中情報 で次のことを御指摘申し上げていた。
２０１９年 ４月１９日 池袋暴走殺傷事件 発生
加害者車両運転者は 飯塚幸三 元通産相の高級官僚。実際はブレーキと踏み違えているのに、自分に過失はなく、車両故障と言い張り、母親と小さな娘２人を轢き殺しても反省の色無し。これをＪＲＡ史上で探れば、忘れ難い思い出の１つ
飯塚 暴走 → １９９５年 第３６回 宝塚記念
この 優勝 ダンツシアトル 枠連 １－５ １番９番 で決まったレースで発生した
８枠１６番 ライスシャワー 馬主 飯塚好次 暴走、中止 → 予後不良
この 菊花賞 で ミホノブルボン 無敗３冠を阻み、春の盾では メジロマックイーン ３連覇を止めた、ＧⅠ３勝の名馬。淀に散る。
これが第一に考えられる。他には サイレンススズカ あの アイルトン・セナ 命日生まれの、ブラジルカラーの勝負服の快速名馬。断然人気の 天皇賞・秋 これも 鞍上武豊での暴走、コーナー突っ込みでセナ、サンマリノＧＰ激突死をなぞる、スタンドから悲鳴の競走中止、不帰の客となる。このレースも浮かぶが、わたくしが可能性の１つと見ていた、この飯塚判決の週 飯塚暴走の８枠１６番
９月５日 第５７回 新潟記念
８枠１６番 マイネルファンロン １２番人気 優勝 単 ４２８０円
この優勝劇。無論、該当ページの ビッグレッドファーム から、この故岡田繁幸さんのマイネルの人気薄。警戒の１頭と見做していた。そのどんぴしゃの配置位置だったが、以下ださん最後の置き土産 オークス 馬連 ７番９番 前日土曜 札幌２歳 本命・対抗でしとめたわたくしは、オークス ユーバーレーベン の要素を連続されるのはやや過剰とも見做し、この 飯塚暴走死 ８枠１６番 高評価しなかったという恨み。
ま、毎週レースは続くからリベンジ機会はいくらでも、だが、９０歳を超えた被告の禁固５年。恐らくは服役に至るのではないか。
さて、今週 セントライト記念 と並ぶ、もう１つの重賞 第３９回 ローズステークス 秋華賞トライアル。
これには セントライト記念 の様な山盛りの濃い連動レースは比較的少なく、最も長いもので 過去１９年で１８回 の連動 ２レース 連続で １５年連続 などだが、矢張り見つけたいと思っていた、ある重賞の 第１回以来 １００％貫徹 の重賞。見つかった。
しかも今回 １４年連続 過去１６年で１５回 以上の主要連動 ６レース中、５レースがフルゲート必至の多頭数登録の今回 〇枠〇番 で合致する。ここならば去年の結末からも５、６番人気以内のあの馬だと云う気がしているが、詳細は、今日 １６日 週中情報 でお伝え申し上げる。
今週該当『優駿』、３９ページは アーモンドアイ ７５ページは キタサンブラック の掲載。何を意味しているのか。わたくしはあの２頭の内１頭の枠が セントライト 本命ではと見ているが。
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愈々、夏場に競馬をお休みだった方々も帰って来られる秋のＧⅠ前哨戦。週中も数多い御登録賜り、愈々大本番の近づく日々。
今日、午後３時の「おつや」の終わるころ、メインバー確定。コロナ禍の中、北が輪島沖３００ｋｍにロケットを発射し、明日は明日は台風到来模様だが、総裁選告示。
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