覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大阪杯 皐月賞 予告

2022年03月28日 20時01分55秒 | Weblog

 今年のGⅠ。向こうが予め用意したアイテムの1つ、あの 2022カレンダー に則り、運営されていく。

 そして、恐らくはこの4月。桜花賞ではなく

    大阪杯  または  皐月賞    枠連 〇-〇  

で決まる、と思う。

 シーズンGⅠシリーズを展望する、あのアイテム分析システム解読から、今週 週中情報 で強烈な根拠と共にお話し申し上げる。

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エフフォーリア 危険な人気馬

2022年03月28日 19時35分11秒 | サイン競馬

 先週 第52回 高松宮記念 伏字で週中、このブログでも申し上げ、御登録各位様には週中情報で明示申し上げたが、実に

   過去22年で21回  の 連動 

   過去19年で18回  の 連動 

   過去19年で18回  の 連動 

   14年連続 過去18年で17回  の 連動 

   過去18年で17回 11年連続  の 連動 
 
   過去18年で17回  の 連動 


 この濃い方から6つの主要連動レース。全部が 5枠9番 指示で合致していた。

 結果 

   5枠 9番 ロータスランド    5番人気  単 12.9倍  2着 

 やはり発射だった。主要な上位連動がほぼ全部貫徹されたことになった。

 一方 優勝 1枠2番 ナランフレグ は、上記の連動6レース中、指示があったのが1レースだけ。少なくとも連動レースからはかなり盲点、いやほぼ挙がって来ない位置であり、矢張り如何にわたくしが 週中情報 仕上げに掛かっていた木曜夕の カタールW杯アジア予選 対豪州戦。実に テレビ朝日 の撤退初め、民放各局がライヴ放映をしない中、DAZNのライヴを観に、パブやスポーツバーへ行く暇も感染リスク度胸も無いわたくし。某サイトの文字速報でそろそろ引き分け模様と思っていた矢先の 三苫の2発 どうやらこれでかなりの予定変更が施された模様のスプリントGⅠ。ジョッキーの誕生日どころか、丸田恭介の特技まで調べろと云うのか。暇な時、「競馬四季報」を読んでいたと云う若き日の武豊同様、この世界はやはり研究である。

 まあそれはさて、今週の 中距離GⅠ 第66回 大阪杯 

   過去19年で18回 13年連続  の 連動    

   過去18年で17回  の 連動 

   過去17年で16回  の 連動 

   15年連続 過去17年で16回  の 連動 

   14年連続  の 連動 

   13年連続 過去17年で16回  の 連動 

   過去17年で16回  の 連動 

   過去17年で16回  の 連動 


 これらの他、重賞開始 第1回 ~以来、過去16年で15回 と云う 準パーフェクトの連動 などが見つかっているが、先週 高松宮記念 フルゲート必至のレースでは、予め 16頭立て以上だから 5枠9番 がすぐ浮かび上がってきたが、今回 大阪杯 現時点で登録18頭で、またフルゲートとなるかどうか。出否未定、及び出て来ても見込み無しの登録も多いと見られ マカヒキ には出てきて欲しいが スカーフェイス や ヒュミドール ショウナンバルディ 辺りではどうにもこのメンバーでは、と思しき薄め登録も多く、前走 AJC杯優勝 キングオブコージ でも2桁台の人気見通し。

 それと云うのも 年度代表馬 エフフォーリア ダービー鼻差の2着以外 6戦6勝 GⅠ4連対中の現役最強とも目される1頭。人気、実績共抜きん出ており、だからこそ ディープボンド タイトルホルダー が人気通りの勝利を収めた過去2週から、初の馬券圏外の敗北を喫する可能性が漂う。

 問題は 4枠配置 となった時である。


 先週発売直後 4月号『優駿』 表紙の分析から申し上げたあの重賞実績馬。

 先週 高松宮記念 の4重賞の週では対に露骨出現を見なかったが、と云うことは、ここからの主要GⅠ  

    4月3日  大阪杯  
 
    4月10日 桜花賞 

    4月17日 皐月賞  



 この どれかでズバリ と読んで間違いあるまい。この表紙に隠された 重賞 4レースがあり、1つが今週 大阪杯 だと強く疑っている現時点。先週情報で、全部明示した。

 そして、シーズン2つのGⅠを終え、去年と同様。

    あのカレンダー  =  春シーズン GⅠ 12レース サイン

 カレンダーは1年の12カ月 = シーズンGⅠ 12レース で必ずやると思っていたが、これも読めた。ポイントは今年の年度区切りの日との入換。

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年度代表馬 信頼せず

2022年03月28日 12時31分32秒 | サイン競馬

 去年の 第65回 大阪杯 コントレイル グランアレグリア と云うチャンピオンクラスの2頭の激突と云う構図ながら、一騎討どころか 馬単 376倍 と云う大波乱に終わった。

 飛行機雲もかき消す雨雲の下、茶色い服のええ男! モズベッロ にまで最後交わされる コントレイル の姿。スタンドの騒擾。

 緊急事態宣言 発出を刻印する4月第1週の悲劇的結末。


 これには去年 17年連続 と云うある連動レースがあったが、これも外される。が、その後の調べで、実はこの連動対象レースでは 1・2着の位置 とは別に ある枠が競走中止しており、さらにこの同日の裏のメインでも、また競走中止が発生し、この2メインの2頭の中止枠、これが 1枠 6枠 で、この 枠連 1-6 と云う代用連動だったことが判明している。

 従って、今回 過去18年で17回 となったこの連動を打ち捨てる必要はなく、また現時点でこの 大阪杯 最長連動 過去19年で18回 の連動の該当レースとこれが 〇枠 で合致。

 この 〇枠 ならばあの馬か、と察しが付く1頭はいるが、問題は、始動する

   年度代表馬  エフフォーリア      横山武史  鹿戸雄一 厩舎 

 被る人気は当然だが、問題はここ2週

   京都大賞典   7枠11番 ディープボンド     1.2倍  優勝

   日経賞     6枠11番 タイトルホルダー    1.6倍  優勝 

 この古馬重賞、圧倒的人気馬が揃って発射。人気に応えている事実である。この発射を踏まえ

  先週 日経賞   皐月賞 2着 タイトルホルダー   

  今週 大阪杯   皐月賞 優勝 エフフォーリア  

 果たして2週連続、皐月賞 1・2着 出走し、共に圧倒的な1番人気に応える、と云う凡庸なパフォーマンスが続くのだろうか? 余りに無芸。この視点では エフフォーリア 危ういレースなのではないか。

 何故危ういか。わたくしは御登録各位様には、この1頭が何故 有馬記念 を勝利したのか。その根拠を申し上げたが、これに基づけば、この 大阪杯 と云うレース。あの今世界を動かす主要人物の独りとも相通じ、エフフォーリア が 宮記念 1番人気で消えた 4枠 横山武史 で入ると一層危ういのでないか。


 今週 第66回 大阪杯  春シーズン3つ目のGⅠ そろそろ、仮説を立てた シーズンGⅠシステム が確認、確証されるレースとなる筈。

 では エフフォーリア でなく、5連勝 ジャックドール GⅠ戴冠舞台となるのだろうか??

 丸田恭介 男泣き GⅠの翌週、今週はわたくしは年度代表馬悲劇の週だと思っている。


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ドバイ予告と古いマーケット

2022年03月28日 09時18分01秒 | サイン競馬

 また、4月号『優駿』。発売直後、鮮やかに読み取り、的中、ガッツポーズのレース。

 先週該当70ページの 藤沢和雄先生 の記事。競馬の本場、英国のニューマーケットにおける修行で ”馬優先主義” を学んだ、とあるが 1996年 ~ 2007年 までJRAでは ニューマーケットカップ が行われており、その最も近い最後のレース 

   2007年 9月9日 中山10R ニューマーケットカップ   

     枠連 5-6   10番 8番  14頭立て  優勝  チョウサン  

 これだった。これを読んでいたお陰で、昨日の2メイン 

   3月27日(日) 

   中山 第29回 マーチS    枠連 5-6  12番10番  16頭 

   阪神 六甲ステークス      枠連 5-6  12番10番  18頭

 共に的中させることが出来た。

 特に後者、阪神メインは 6枠12番 エアロロノア このロシア侵攻の最中、この 

   エアの馬  =  ウクライナカラー の勝負服

 日曜情報メールタイトル 予告したこれが実は ミモザの輝き だった。

 この1月 ラヴズオンリーユー 引退式の月末最終週 小倉メイン を メイショウミモザ が勝ち、そして昨日 高松宮記念 当日には ミモザ賞 が組まれていた。

 この 1月30日 根岸ステークス と 土曜 日経賞 共に 6枠11番 優勝 で 2・3着が共に4枠。この合致で ミモザ馬勝利の1月最終週 = ミモザ賞の先週 これが連結されている脚本を読み取り ミモザの輝き を昨日当日情報タイトルで掲げた訳だ。

 そして大一番 高松宮記念 への直接サインは、この 1月30日 シルクロードステークス ではなく、前日の 

   1月29日(土) 牛若丸ジャンプS   枠連 1-5  

 これだった。

 日曜早朝 ドバイ開催 では 8R ドバイシーマクラシック では 

   12番 シャフリヤール    デムーロ弟  サンデーの馬  優勝

 この勝利劇が上演され、最も近く デムーロ弟 サンデーの勝負服 12番ゼッケン がJRAで勝利したのは去年 阪神カップ グレナディアガーズ だったので、あるいはこの1頭 高松宮記念 へのサインかとも疑ったが、実際は 

   2021年 ダービー   優勝  シャフリヤール  枠連 1-5 

 このサインだった。どうやら、昨日の波乱GⅠ 高松宮記念 枠連 1-5 2番9番 これはかなり以前から決めてあったそのままらしく、わたくしも各主要連動レースから、出馬表前、週中情報では 5枠9番 最有力位置 と申し上げ、そのまま 5枠9番 ロータスランド 5番人気 を対抗で申し上げ2着。が、勝ち馬 ナランフレグ 8番人気 丸田恭介 これは W杯最終予選 豪州を粉砕した 三苫薫 2発で、サッカー青年! 丸田恭介 に変更確定されたと考えられる。同じ誕生日で、5月20日お誕生会のグループ、ルメール不在の中、特技がサッカー!とは、ざけんなよ! である。ピンポンでもやっておいてくれれば ナランフレグ 無かっただろう。

 前週 スプリングステークス 1番人気 アサヒ 惨敗で、その翌週 高松宮記念 朝日杯優勝馬 サリオス グレナディアガーズ 2頭のどちらかの枠と踏んでいたが、これも グレナディアガーズ の8枠の方だと読み、実際は サリオス の1枠の優勝だった。 

 土曜 毎日杯 では数多くの的中御報告。3連単 12万8000円馬券 的中御報告もたくさん頂戴したが、2つ目GⅠ。三苫馬券 速やか、果断迅速のJRA演出者側だった。当初、かなり出場への道のりが険しいと見られ、苦闘の予選リーグだった今回。カタール本大会決定は大きい。
 
 今シーズン 2022年 春GⅠシステム読み 

 週中情報 にて最初に立てた仮説通りだと 5枠 または 6枠 発射の筈だった昨日 高松宮記念 だが、5枠9番 2着発射で、この仮説が正しい、真正である今シーズンなのかも知れない。

 今週 第66回 大阪杯 このシステム通りなら 〇枠 または 〇枠 となる。

 昨シーズン 秋GⅠ 100%貫徹だったシステム。また今季も2レースを終えた時点では、同じシステムである順序でのあるレース群の「再現」の仮説もまた1つの候補が浮上、絞られてきた。

 今週 週中情報 で御登録各位様にお話し申し上げる。
 
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終了間際2発で覆った春GⅠ

2022年03月28日 07時55分04秒 | Weblog

 これかよ!

   1997年 5月20日 生まれ  三苫薫   W杯 出場を決める豪州戦 2ゴール

   1986年 5月20日 生まれ  丸田恭介  昨日 高松宮記念  優勝 

 ふざけたことに 丸田恭介 プロフィールを見ると 

   特技  サッカー  

となっている。

  3月24日(木) 午後 9時前頃  W杯予選 対豪州戦 三苫2ゴールで快勝 出場決定 

  3月25日(金) 午前 10時頃  第52回 高松宮記念 出馬表 確定、発表
 
 レースは 27日午後 中京競馬場 で行われたが、枠順が確定したと云うことは上演脚本が決まった、最終決定された、と云うことだ。丸田、優勝後泣いていたが、本当にレース2日前頃急に言われ、驚き、初の主役の大任、無事に果たせて本当に感激していたのだろう。

 三苫 ツーゴールが無ければ、丸田初GⅠも、カタール近くでの愚かなままのルメールも、なかったろう。オリジナル脚本は別、違う馬ワンツーだったのだろう。


 共に生涯忘れ難いゴールだったと考えられる。


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