先日 8月27日(土)
維新 代表選
実施され、新代表が選出された。これを受けたJRAの措置こそ
翌 8月28日(日)
小倉最終 枠連 3-6 3番 6番
札幌最終 枠連 4-7 5番12番
この2つのレースだったと結論付けている。
特に 馬場伸幸新代表 選出とは無関係に、わたくしはこの 小倉最終 行くべきだったと残念に思っている。
当日情報では、わたくしはこの 小倉最終 この27日
『男はつらいよ』の日 (映画初公開)
この記念日だったこと。日曜は小樽の日で、裕次郎も関与する日だったので
6枠 6番 フィルムスコア(映画音楽) 5番人気 11頭立て
この1頭だけ短いコメントと共に申し上げた。2着。が、この1頭のみならず、わたくしはもう1頭、人気薄の勝ち馬の方もあたりが付いていた。土曜 札幌9R ルスツ特別 に次の枠を見出し、そのレースの項で申し上げていた。
7枠11番 メイショウイナセ
7枠12番 マケルナマサムネ
10着、5着 で不発枠だったが、この同居で示された実在した1頭 メイショウマサムネ 河内洋 騎手 で特別戦を2勝したのが主たる実績。これでわたくしは 河内洋 厩舎 暗示だと申し上げた。
そして土日、不発続きだった 河内さん
日曜小倉12R
1着 3枠 3番 ワンダーカタリナ 松若風馬 河内洋 7番人気
2着 6枠 6番 フィルムスコア 藤懸貴志 平田修 5番人気
(11頭)
この最終で炸裂。枠連でも 1820円 5番人気&7番人気 馬連 3640円 もついた。
十分買えた馬券で些かの悔い。
何故 維新新代表 で、日曜2つの最終レースなのか。
解かる人には解かる事実。
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これも先日の忘れ難い、大的中。ありのままの最終見解。当日御送付結論。
8月14日 札幌11R UHB賞
本命 8枠15番 ロードマックス 4番人気 優勝 単 670円
対抗 4枠 8番 ケープゴッド 2番人気 5着
相手 5枠10番 サヴォワールエメ 10番人気 3着
7枠14番 アスタールビー 5番人気 2着
押さえ 1枠 2番 リンゴアメ 7番人気 12着
枠連 7-8 2030円
馬連 14番15番 3760円
3連複 10番14番15番 29160円
3連単 15番14番10番 145690円
これも 馬連 軸馬から4点で 37倍 3連複 全10通り でも 291倍
わたくしも 3連単 までは手出ししていない。軸 頭固定 12点 で 1456倍 だったがな。
まあ、10番人気程度が3着以内に食い込めばこういう配当になるのが馬券。
この折は 優勝枠 8枠同居 シーズンズギフト 9番人気 9着 が寄り添い、これがお中元、盆の付け届け枠だった訳だ。
例えばここで 1番人気 マイネルジェロディ 切り捨てたのは、この前日メインでも マイネルの馬 同じ丹内騎手で2着していたからだ。
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無論、この大勝レース。先週 札幌メイン
2022 ワールドスーパースタージョッキーズ 第2戦
結果 馬連 8番13番 馬連 7050円
これを教える為にわざわざ遠征したのが
先週 仏GⅡ ドーヴィル大賞
2着 ステイフーリッシュ
これである! デビュー勝ち、2戦目のGⅠ ホープフルS 3着 以降、重賞しか出走しなことのない強豪。2・3着が多く、馬券の常連に思える 海外GⅠ2勝馬。
派手に見えるが実際のJRA 国内重賞 1勝だけ。それが
2018年 第66回 京都新聞杯
優勝 ステイフーリッシュ 馬連 8番13番
これだけ。16日には仏到着、滞在、調整を図り、先週末 遠征レース出走 は事前に報じられ、ファン周知。明確なサインだった。
凱旋門賞 とて同じこと。
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読みのプロセス、内容はさて、先週大勝レースの最終的な印、即ち、当日情報 での結論をありのまま公開申し上げる。
8月27日 札幌11R WASJ 第2戦
本命 8枠13番 サクラトゥジュール 3番人気 優勝 単 500円
対抗 4枠 6番 ルース 7番人気 10着
相手 6枠 9番 アサケレディ 4番人気 3着
5枠 8番 ターキッシュパレス 10番人気 2着
押さえ 7枠12番 ミスミルドレッド 5番人気 7着
これで 枠連 5-8 4810円
馬連 8番13番 7050円
3連複 8番9番13番 13660円
このレースでは 本線 枠連 4-8 を狙ったように見えるが、これは 4-8 をこの日のメインで予期していたからで、このレース後 新潟メイン BSN賞 枠連 4-8 1360円 で出現した。
馬よりも人。世界の名手招待で注目度は高かったメインだったようだ。
5頭挙げ、本命を軸にしても 3連複 6点 5頭全部の組み合わせでも 10点 これで上記の配当はおいしい方だろう。
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リヒァルト・シュトラウス 作曲 オペラ『薔薇の騎士」 華麗な名作とされている。
競馬界では、3頭。
ローゼンカバリー 橋口弘次郎 厩舎 かつての重賞常連
ローゼンカヴァリエ 渡辺薫彦 厩舎 現役
シュヴァリエローズ 清水久詞 厩舎 現役
最初の1頭は、SS(サンデーサイレンス)産駒 初期世代の社台の強豪。残る2頭は実にこの土日、連続で出走した。
これでまた 8月末尾競馬 = 8月号巻末 ハッピー&ハッピー競馬 が実証、具現されたのである。
土曜小倉 5R メイクデビュー小倉 9頭立て
6枠 6番 ローゼンカヴァリエ 幸英明 5番人気 7着
日曜小倉11R 小倉日経オープン 11頭立て
7枠 9番 シュヴァリエローズ 北村友一 3番人気 2着
この週に2頭の 薔薇の騎士 当然意味があった。
前日小倉でデビューを果たした 薔薇の騎士 は7着。 その代理で翌日小倉メインの 薔薇の騎士 人気に応える2着。
が、よく考えると、週に2頭 薔薇の騎士 が同じ競馬場で登場すると云うことは、前日の不発馬の代理で翌日の1頭が発射したことになる。しかも、前日の 薔薇の騎士 デビュー7着の馬は 幸騎手 かくして、日曜小倉メインの正体は次のレースだったことが解かる。
8月28日(日) 小倉11R 小倉日経オープン
1着 8枠11番 レッドベルオーブ 幸英明
2着 7枠 9番 シュヴァリエローズ = 前日 幸英明 薔薇の騎士 の代理
(11頭)
即ち、この日曜小倉メインもまた 幸&幸 即ち、ハッピーな人がハッピーな馬をつくる 藤沢名言 の具現だったのである。如何に 幸騎手 名手でも、1レースで2頭に騎乗、共に1・2着させることはできない。だから、この代理を予め立て、本番メインの方が実は主要キャストの影武者だった。
それだけでは無く、この 土日2頭の 薔薇の騎士 6枠 と 7枠
8月28日(日) 第42回 新潟2歳ステークス
枠連 6-7 7番 9番 11頭立て
このサインをも兼ね、準備された2頭だった。
昨日 トヨタの日 会社創設の日でもあり、トヨタブルーグラスステークス の行われる キーンランド競馬場 のレースの日でもあったが、新潟では日に12レース。内、3分の1 4レースが 6-7 だった。
前記事でも申し上げた 9月号巻末 10月号予告の中の
第101回 凱旋門賞プレビュー
これが実は、来月号予告を装い 第101回 天皇賞・春 枠連 3-4 を間接提示した昨日 第17回 キーンランドカップ 予告であると云う読み。偶然とは到底思い難い、衝撃の付帯する事実は
1990年 第101回 天皇賞・春 4月29日
2022年 第17回 キーンランドカップ 馬連 4290円
偶々なのか。各位御判断あそばされることだが、かつて 2018年 平成最後のダービーの折
2018年 日本ダービー 優勝 ワグネリアン 単 1250円
平成の天皇 明仁帝 (現 上皇陛下) 第125代 天皇
これの合致をも 単勝的中 後、御指摘申し上げたが、平成のラストダービー。平成天皇を刻印する 125代 = 1250円 だった訳で、昨日の キーンランド 馬連 4290円 は売り上げを正確に投影させ、この配当になったのではなく、向こう(演出者側)の作為であり、しかも驚くべきことに、かつて春の天皇賞は、昭和の御代、概ね原則曜日に拠らず
昭和天皇 4月29日 御誕生日 (昭和の天皇誕生日)
この日の実施に固定されていた。所謂、正統な天皇陛下のレースとして、秋の天皇賞とは趣を異にしていたのだが、この 1990年(平成2年) スーパークリーク 優勝 の 第101回 こそ、この原則 4月29日実施 の最後の年となったのである。それ以降、偶々日程的に4月29日実施と云うことはあったが、これこそ偶然。
この9月号巻末の次号予告で 枠連 3-4 馬連 4290円 まで計画的な実施だったことが解かる。
翻って、この 9月号巻末 だが、次号予告の右側。9月号付録綴じ込み小冊子
重賞プレイバック 表紙 写真はイメージです
こう断ってあるが、確かに9月号の中の綴じ込み付録小冊子表紙は、この映像でもほぼ確認できるが テイエムの馬 赤い帽子 なので、小冊子には
8・7 エルムS 8.28 新潟2歳S まで 全9レース
と謳っているが、昨日のレースを9月号織り込みで先取りできる訳はなく、この9月号綴じ込みの実物は 7月重賞回顧 で、この10月号予告だからこそ 8.28 と記してある。即ち、9月号付録の実際の小冊子表紙を見せつつ、これはイメージだと断り、実際は10月号小冊子は未だ(当然!)未完成、作成前! 逆にこれだからこそ意味があり、この写真、次のレースであることが解かり、実物でも確認できる。
2022年 7月3日(日) 第58回 CBC賞
1着 3枠 5番 テイエムスパーダ 今村聖奈 五十嵐忠男
2着 4枠 8番 タイセイビジョン 川田将雅 西村真幸
(17頭)
話題の新人女性騎手の初重賞騎乗初勝利の快挙のレース。何故、これを 9月号綴じ込み表紙 に使ったのか? このレースの3着は 1枠2番 だったが、昨日は
2022年 8月28日(日) 第17回 キーンランドカップ
1着 4枠 8番 ヴェントヴォーチェ ルメール 牧浦充徳
2着 3枠 5番 ウインマーベル 松山弘平 深山雅史
(16頭)
こちらは 3着 1枠1番 で、1・2着入換 と共に、3着も同じ1枠でもゼッケンを入換えてある。どんぴしゃで簡単には獲ってもらいたくない 3連単 56190円 だったのである。
事実、JRAが誇る 女性騎手のホープ 今村聖奈 に対し、昨日この キーンランド 優勝枠の4枠には パコー騎手 仏女性騎手で女性リーディングも獲得したWASJ出場の名手、同居させていた。
そして、この 4枠 を疑った別の根拠。昨日の4枠には キャリアウーマン と云う1頭まで配置していたし、何よりも キーンランド競馬場 のレース ブルーグラス馬 4枠に見つけた時は驚いた。結局最後まで 4枠 8枠 どちらが軸か、迷ったレースである。
こういう折、基本的にはわたくしは ジョッキー を直前レースまで動静を見つめる。川田か、ルメールか。川田は朝から2勝し、ルメールはこのメインが日曜初勝利だった。
9月号巻頭写真企画 種牡馬一年生 コントレイル これだった。
これで9月号『優駿』入手直後、一目で察知した現役で唯一の 一年(生)の馬
イチネンエーグミ 茶木太樹 厩舎
鮮やかに 日曜小倉10R 3枠5番 イチネンエーグミ で出走。これも キーンランドカップ 2着 3枠5番 ウインマーベル 発射サインだった。サインを出し、きちっと仕事している。
だがこの巻頭特集の前、さらに前の2ページから
見上愛 JRA今年プロモキャラ スペシャルインタビュー
これが「巻頭」の前に置かれていたので、格別の意味の暗示と見た。
長澤まさみ と並び、もう8か月にわたる、2022年 JRAの顔 この2人の年間CM登場を知った最初から、先ず 長澤まさみ 割と地味目の紹介写真、服装から 去年末 朝日杯FS 勝負服酷似の ドウデュース を読み切り、本命&対抗 でこの2歳GⅠを仕留める。結局これが今年のダービー馬でもあった訳だが、これに比し、知名度共に地味目 見上愛 最初に察知、調べ上げたことは
見上愛 枠連 3-4 サイン
年度当初から解かっていた。
かつて、JRAが重賞グレード制を敷く前から活躍。グレード制導入以降、唯一の 見上の重賞 これが
1989年 4月15日(土) 第3回 クリスタルカップ
枠連 3-4 6番 4番 14頭立て
優勝 リンカーンシチー 見上恒芳 厩舎
この同じ 見上先生 生涯最後の重賞勝利レースだった。春の 大阪杯 の時、4番 ジャックドール 6番 エフフォーリア が配置された時、今回この 馬連 だったら「つまらない!」と思ったが、承知でこれに逆らい ジャックドール 切り、エフフォーリア は残し、対抗 4枠8番 ポタジェ で 枠連 3-4 の方を取り上げ、本線で狙ったら、2強共倒れでこちらが 単 5870円 で勝ったが、以来、大舞台では炸裂無しのこの 見上さん のレース。
が、9月号冒頭に登場し、わたくしはこの クリスタルカップ 翌日の大レースまで、既に視野に入れていた。
1989年 4月16日(日) 第49回 皐月賞
枠連 5-8 19番11番 20頭立て
実に、平成最初の記念すべき牡馬クラシックである。優勝 ドクタースパート これがまた、コロナ拡大全国区化で、現場医療関係者の奔走、忙殺の世相に合致。そしてこの 見上さん重賞 翌日のGⅠ その優勝枠が
8枠18番 スピークリーズン
8枠19番 ドクタースパート 的場均 優勝
8枠20番 ナルシスノワール
これを根拠として、好配当を的中せしめたのが 土曜札幌メイン WASJ第2戦
枠連 5-8 13番 8番 14頭立て
これだった。 枠連 4810円 馬連 7050円 のみならず、常々メインでわたくしは基本5頭しか挙げないので、これで 3着 9番 まで取り込み 3連複 13660円 は実は先週土日メインの中、最も美味、高配当的中だった。この根拠がまたこの WASJ第2戦 人気薄の5枠
5枠 7番 リーピングリーズン 13番人気
5枠 8番 ターキッシュパレス 10番人気 2着
お解かりだろう。
9月号巻頭 見上愛 提示 → 平成元年 見上先生 重賞勝利
これで
土曜札幌メイン 平成元年 皐月賞 と同じ 枠連 5-8 リーズン馬の枠
日曜札幌メイン 平成元年 皐月賞前日重賞 枠連 3-4
これが、先週の大構造のベースのもう1つ。
今春 桜花賞 の週 再現
お話し済みのこれに加え
平成初 皐月賞 の週 再現
結局これで 週最大の注目 第17回 キーンランドカップ
今春 桜花賞 = 見上重賞 89年 クリスタルC = 枠連 3-4
これだったと云うのがサイン読みからの真実である。
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昨日小倉メイン覇者 ハッピー騎手 幸英明 だとて、代表馬は スティルイン愛💛 だものなぁ。
9月号発売直後の8月最後の開催。週中 9月号との交錯するメッセージ と云う記事も記したが、日曜次のものを出馬表に見つけ、ぎょっとした。
日曜新潟10R 朱鷺ステークス
4枠 7番 テンハッピーローズ 5番人気
4枠 8番 ハッピーアワー 18番人気
不発枠だったが、瞠目。この ハッピー同居 日曜記事で申し上げた 4枠の雷揃え 同様、個性的、顕著なのは、8月号巻末編集後記 藤沢先和雄先生の言葉との合致
ハッピーピープル メイク ハッピーホース. 幸せな人が幸せな馬をつくる
これと合致する、4枠のハッピー盛り合わせ 9月号が出ても、8月号巻末のこの ハッピー連呼 の意味。それまで様々身構えてはいたが、実態は読み切れた感触が無かった。8月最後に意味を帯びるのでは? の思いが湧く。
結局、この ハッピー = 幸せ のこの週末の結実の1つが
日曜小倉メイン 小倉日経オープン
優勝 8枠11番 レッドベルオーブ 幸 騎手
この 幸(みゆき)騎手 優勝。
が、これ以外、わたくしはもしこの4枠が不発枠だったら、メインサインでは?と疑った。
その通り。この日曜 小倉メイン 4枠4番 は超人気薄、新潟2歳 4枠4番 スタンレー これも9番人気 だが、ひょっとしたらと云う1頭だったが、結局この結実が
日曜札幌 第17回 キーンランドカップ
4枠 7番 マウンテンムスメ パコー
4枠 8番 ヴェントヴォーチェ ルメール 6番人気 優勝
これだった。
8月号巻末 パッピー&ハッピー = 8月末 重賞 発射枠 提示
この 朱鷺ステークス には、実は一昨年の 新潟2歳ステークス 優勝馬 が出走
7枠14番 ショックアクション 2020年 新潟2歳S 優勝
直後、今年の 新潟2歳 7枠サインと疑った通りで 本命 7枠9番 ウインオーディン きちっと発射。