先週 今季 2024年春GⅠシステム 申し上げ、システムの1つは該当レースの逆番 12番13番 だった訳だが、別のシステム。該当レースを見て頂くと、このレースは 昨日 第84回 皐月賞 と同じ
〇〇厩舎 の 枠 発射
〇〇騎手 の 枠 発射
で同じである。枠、ゼッケンではなく、人の合致だったのである。
4月号『優駿』では
64ページ ~ ロングインタビュー
川田将雅 プロフェッショナルとして
この掲載があり、これは実在した1頭の暗示で
プロフェッショナル 音無秀孝 厩舎 近藤英子オーナー 4勝馬
2008年 ~ 2011年 にかけ出走。内、川田将雅 騎乗で3勝を挙げていた。発売当初からサインと解かっていた。
2008年 8月3日 小倉 5R 優勝 プロフェッショナル 川田将雅
枠連 7-8 16番13番 16頭立て
2008年 9月21日 阪神12R 優勝 プロフェッショナル 川田将雅
枠連 1-5 7番 1番 13頭立て
この2勝。4月号が3月下旬発売。いきなりで、発売直後最初の週の土曜メイン
3月30日(土) 阪神11R ポラリスステークス
枠連 7-8 14番12番 15頭立て
3月30日(土) 中山11R 第56回 ダービー卿チャレンジトロフィー
枠連 1-5 2番10番 16頭立て
川田のこの馬での勝利レースがもう1つあったが、大きなレースへのサインは、その川田勝利のこの馬の3勝目ではなく、福永祐一 で勝利したこの プロフェッショナル 最後の4勝目だった。
2009年 8月2日 小倉 9R 響灘特別
1着 6枠12番 プロフェッショナル 福永祐一 音無秀孝
2着 6枠11番 チャームナデシコ 幸英明 木原一良
3着 5枠 9番 メイショウゴルゴ 武豊 武田博
(16頭)
2024年 4月7日 阪神11R 第84回 桜花賞
1着 6枠12番 ステレンボッシュ モレイラ 国枝栄
2着 5枠 9番 アスコリピチェーノ 北村宏司 黒岩陽一
3着 6枠11番 ライトバック 坂井瑠星 茶木大樹
(18頭)
御覧の通り、ズバリ!まんまではなく、これも 2・3着 入換で 桜花賞 3連複 1点サイン となっている。先に 川田将雅 プロフェッショナル 3勝の内、2勝を発売直後のメインで出し、残る1勝は何処か、と気を持たせ、実際は、川田以外で勝利した別の1勝。これで 4月のGⅠ 桜花賞 3連複 = 上位3頭ゼッケンを1点で教える。このズバリでなく、少々のずらし、微妙なひねり、入換が加えている点が作為的、人為的である。
そしてこの 4勝目 にはまだ奥があり、上記 プロフェッショナル ラスト4勝目 響灘特別 その当日の札幌メイン
2009年 8月2日 札幌11R 藻岩山特別
枠連 2-7 11番 2番 14頭立て 優勝 ファイアーフロート
これが
2024年 3月31日 第68回 大阪杯
枠連 1-6 11番 2番 16頭立て 優勝 ベラジオオペラ
ピタリ! 4月号期間の3月末 もう1つのGⅠサインだった。
そしてこのままただでは終わらない プロフェッショナル 音無秀孝 厩舎 抹消前ラスト出走が
2011年 10月9日 京都11R 平安京ステークス
枠連 2-4 5番 2番 14頭立て
6着 7枠11番 プロフェッショナル
この当日、秋GⅠ戦線への重要な前哨戦 京都大賞典 毎日王冠 が行われ、この2つのレースの 馬連 7番8番 が合致すると云う稀な日だったが、その日の 毎日王冠
2011年 10月9日 東京11R 第62回 毎日王冠
枠連 6-7 8番 7番 11頭立て
2024年 4月14日 第84回 皐月賞
枠連 6-7 13番12番 18頭立て 優勝 ジャスティンミラノ
これに帰着する。
偶然ではないと見られるのは、この最終出走の日 2011年 10月9日
プロフェッショナル 最終出走レース 枠連 2-4
= 昨日 福島メイン 福島民報杯 枠連 2-4
その当日 東京メイン 毎日王冠 枠連 6-7
= 昨日 中山メイン 皐月賞 枠連 6-7
2つのメインで揃えてある。矢張り作為としか考えられないと思う。
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