この春 GⅠシステム 続いて、別の踏襲システムだったと考えられるのが以下。御参考までに。
2024年 春GⅠ
= 2018年 春GⅠ NHKマイルC 基点 実施順 再現
これが展開された別の原則。何故結びつくのか。
24年 春 フェブラリー 藤岡佑介 騎手 優勝 2度目GⅠ 勝利
18年 春 NHKマイル 藤岡佑介 騎手 優勝 生涯初GⅠ 勝利
この ケイアイノーテック 勝利 年度大河「西郷どん」の年の春、モットーだった 敬天愛人 を略した 敬愛の馬 でのGⅠ勝利以来、生涯2度目の優勝が重なった。他に 福永初ダービー と 今年福永厩舎開業も重なることは事実。
2018年 GⅠ | 2024年 春GⅠ | |||||||||
NHKマイルC 基点 | ||||||||||
実施順 | 福永 厩舎開業 イヤー | |||||||||
福永 初ダービーイヤー | ||||||||||
NHKマイルC |
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2018 H30 | 6枠 | 11番 | ケイアイノーテック | 5枠 | 9番 | ペプチドナイル | ||||
第23回 | 5枠 | 9番 | ギベオン | 4枠 | 7番 | ガイアフォース | ||||
(18頭) | 藤岡佑介 優勝 | (16頭) | 藤岡佑介 優勝 | |||||||
ヴィクトリアM | 高松宮記念 | |||||||||
2枠 | 4番 | ジュールポレール | 1枠 | 2番 | マッドクール | |||||
土曜京都メイン | 8枠 | 16番 | リスグラシュー | 2枠 | 3番 | ナムラクレア | ||||
枠連 1-2 | (18頭) | 西園正都 優勝 | (18頭) | 西園正都枠 優勝 | ||||||
オークス |
大阪杯 | |||||||||
土曜新潟メイン | 7枠 | 13番 | アーモンドアイ | 6枠 | 11番 | ベラジオオペラ | ||||
6枠 7枠 1枠 | 1枠 | 1番 | リリーノーブル | 1枠 | 2番 | ローシャムパーク | ||||
(18頭) | サンデー 2着 | (16頭) | サンデー 2着 | |||||||
日本ダービー | 桜花賞 | |||||||||
8枠 | 17番 | ワグネリアン | 6枠 | 12番 | ステレンボッシュ | |||||
6枠 | 12番 | エポカドーロ | 5枠 | 9番 | アスコリピチェーノ | |||||
(18頭) | (18頭) | |||||||||
安田記念 | 皐月賞 | |||||||||
5枠 | 10番 | モズアスコット | 7枠 | 13番 | ジャスティンミラノ | |||||
2枠 | 4番 | アエロリット | 6枠 | 12番 | コスモキュランダ | |||||
(16頭) 矢作優勝 戸崎2着 | (18頭) 戸崎優勝 矢作枠同士 | |||||||||
宝塚記念 | 天皇賞・春 | |||||||||
2枠 | 4番 | ミッキーロケット | 7枠 | 14番 | テーオーロイヤル | |||||
7枠 | 13番 | ワーザー | 3枠 | 5番 | ブローザホーン | |||||
(16頭) | (18頭) | |||||||||
フェブラリーS | NHKマイルC | |||||||||
6枠 | 12番 | ノンコノユメ | 8枠 | 16番 | ジャンタルマンタル | |||||
7枠 | 14番 | ゴールドドリーム | 7枠 | 14番 | アスコリピチェーノ | |||||
(16頭) | (18頭) | |||||||||
高松宮記念 | ヴィクトリアM | |||||||||
5枠 | 9番 | ファインニードル | 5枠 | 9番 | テンハッピーローズ | |||||
4枠 | 8番 | レッツゴードンキ | 2枠 | 2番 | フィアスプライド | |||||
(18頭) | (15頭) | |||||||||
大阪杯 | オークス | |||||||||
8枠 | 15番 | スワーヴリチャード | 6枠 | 12番 | チェルヴィニア | |||||
3着 アルアイン | 3枠 | 5番 | ペルシアンナイト | 4枠 | 7番 | ステレンボッシュ | ||||
(16頭) 2・3着 池江 皐月賞 2頭 | (18頭) 池江 皐月賞 4-6 | |||||||||
桜花賞 | 日本ダービー | |||||||||
7枠 | 13番 | アーモンドアイ | 3枠 | 5番 | ダノンデサイル | |||||
1枠 | 1番 | ラッキーライラック | 7枠 | 15番 | ジャスティンミラノ | |||||
(18頭) | (18頭) | |||||||||
皐月賞 | 安田記念 | |||||||||
4枠 | 7番 | エポカドーロ | 4枠 | 7番 | ロマンチックウォリアー | |||||
7枠 | 14番 | サンリヴァル | 3枠 | 5番 | ナミュール | |||||
(16頭) | (18頭) | |||||||||
天皇賞・春 | 宝塚記念 | |||||||||
6枠 | 12番 | レインボーライン | 8枠 | 12番 | ブローザホーン | |||||
6枠 | 11番 | シュヴァルグラン | 6枠 | 9番 | ソールオリエンス | |||||
(17頭) | (13頭) |
矢張り例外は2回挟まれた結果が上記。
先ず 最初が 藤岡佑介 優勝 2番目 西園正都 厩舎 の枠がともに優勝。3つ目は サンデーの馬 2着 と揃い、偶然では有り得ないと考えられる。
例外の1つ 安田記念 → 皐月賞 だが、18年 モズアスコット 矢作 2着 アエロリット 戸崎 だったが、皐月賞 は 戸崎優勝 矢作厩舎の 6枠と7枠 同士 で決まっている。
2つ目の例外 大阪杯 スワーヴリチャード の2・3着が ペルシアンナイト アルアイン で何とその前年 17年 皐月賞 池江厩舎のワンツーのこの2頭が、2・3着。これに対し 今春 オークス その 前年 池江ワンツー皐月賞 と同じ 枠連 4-6 である。
これら例外も含め、全て偶然で起こっていることなのだろう、と考えられますか。
今シーズンもまたこの 上記システム展開 のようなものは必ずあり、2GⅠ終わった現時点でシステム候補(仮説)、ピックアップしている。
これらを明日 今週 菊花賞 週中情報 にて、御提示申し上げる。