女王杯 ルメール３連勝の極端

　第４８回　エリザベス女王杯　週中お伝えした　

　　　あの  一連のレース群　逆順  ＝　秋ＧⅠ で 再現　　

　この該当レースと同じ　１番　ルメール　優勝　これの合致だった。

　そして先週　週中情報　にて、初めてお伝えしたあの別の　ＧⅠシステム仮説　この該当レースの２着馬と同じ　〇・・〇　の２着　これが申し上げた１頭　２枠２番　ルージュエヴァイユ　だった。

　が　枠連　１－２　１番２番　１５頭立て　と云う組み合わせは、わたくしの捕捉していた　主要連動　からは圏外。これが申し上げた　枠連　２－〇　なら納得、読み想定内だったが。　


　終わって一言　

　　　１着１番　２着２番　３着３番　　＝　加藤一二三　馬券　

　この　ひふみん馬券　だったが、シーズンＧⅠに関しては宿題と感じた。

　そしてやはり今シーズンは　〇〇記念　に発している、と云うシステムも今回で確信した。

　大物不在、隙間のメンバー構成の女王杯たることは最初から承知していた。だからこそ、波乱、荒れると踏んだが、そもそもこの勝ち馬は　システム合致の１頭　ながら、ルメール　秋ＧⅠ３連勝、　巧妙な囮も仕組んであった。

　まだ申し上げていない別のシステム仮説。これで該当したあのＧⅠレースはこの　女王杯　の週、前日土曜　京都ジャンプ　馬連　２７７０円　この本命馬からの的中　熊沢重文　引退メモリアルレースで具現した。代理性が高いシステムなので　裏システム　と読んでいるが、これが露骨ズバリ！と云うレースもこの秋シーズン用意される筈なので、保持、今週お話し申し上げる。

　仮説と捉えていた　ＧⅠシステム　どれが真正で、最後までほぼ貫徹されるのか。これが絞られる結末。だがこの様に　ルメール　への傾斜。時に極端を持ち込むＪＲＡだが、今回はまた主役３歳牝馬が小物である以上、一層、人＝ジョッキー、大馬主サンデー　が目立つ結果だった。

　わたくしも故あってドラクロアを名乗るがこのロダン誕生日。

　福島で　カントル　落馬を見た時、これで尋常ではなく、読みと別方向だと予感したが、やはりだった。


　月曜早朝　深夜帯　だが、既に　第４０回　マイルチャンピオンシップ　第２８回　東京スポーツ杯２歳ステークス　連動データ、システム検証から取り掛かっている。無論、このまま引き下がれない。飽くまでＧⅠシリーズは　システム　でシリーズとして戦う。必ず大勝利が待っているからだ。

　今週　マイルＣＳ　来週　ジャパンＣ　どちらが荒れるか。


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　女王杯　不首尾に終わったので、今週　マイルＣＳ　週もまた　１週のみ御登録　お受けする。