覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

菊花賞とは何だったのか

2023年10月23日 09時51分29秒 | サイン競馬

 4年前 菊花賞 優勝 ワールドプレミア  であり、大塚亮一さん勝負服は皆様ご存じだろうが

   2019年 第80回 菊花賞   優勝  ワールドプレミア 

   2023年 第84回 菊花賞   馬連 7番17番 = 最新 アルゼンチン共和国杯

 もう明らかで

   2019年 ラグビーW杯   日本  南アフリカ に敗れる 決勝トーナメント初戦 

   2023年 ラグビーW杯   日本  アルゼンチン に敗れ、プールD突破成らず 

 4年前は、結局優勝に至るが、南アフリカ国旗の勝負服の馬が勝ち、昨日、今年は アルゼンチン重賞 の決まり目で菊花賞が決まる。

 これが向こうの方針、作為だったのか。

   菊花賞   時節合致の ラグビーW杯 日本を破った相手のレース、挙行 

 しかも今年は日本に勝利したアルゼンチン、既に NZオールブラックス に敗退後の大一番である。日本の皇室の菊の御紋のレース。何故、これで ラグビーと云う特に御皇室に縁の薄いもの を持ち出すのか。まあ、国民的関心、注目がある以上仕様が無いが、日本へのエールではなく、日本を破った国への敬意。解からぬではないが、前回4年前は 優勝国 にもなり、また勝ち馬 ワールドプレミア の母 マンデラ これは、アパルトヘイトを終結させた歴史的大統領でクリントのラグビー映画にも登場する以上、疑いの1頭でわたくしもあの サトノルークス 2着 で馬券を頂戴したが、今回の菊は大きな意外。

 この 天皇家御紋 = ファミリークレスト(家紋) 

  土曜東京 7R  枠連 6-8  10番15番

     2着 8枠15番 ファミリークレスト    8番人気 

 申し上げたこの1頭。菊花賞 8枠サインでもあった訳だが、そして 京都競馬場イベント 

   10月中 開催 京都競馬場

     賀茂競馬(かも くらべうま)  930年展  

     ~ 京都の競馬 今昔物語 ~ 

 これで日本御競馬のルーツで、馬の神事も行われる 上賀茂神社 から、

   2023年 5月13日 京都10R 上賀茂ステークス 

      枠連 6-8  15番12番    16頭 

 この再現必至で、ファミリークレスト からの 枠連 4930円 頂戴したが、今回の菊へのサイン。1つ思い当たったのが

   1981年  石原裕次郎  解離性大動脈瘤  生存率3% の大手術 

 これで生還したが、生還できなかったのが、昨日列島を走った訃報

   もんたよしのり    解離性大動脈瘤  で 急死  

 これでの 裕次郎 命日 7月17日 = 7番17番 なら一応頷けるが、このデビュー当時は馬主 北島三郎事務所 所属だった人物の死去で、この アルゼンチン + 裕次郎と同じ病気 で、昨日の 菊花賞 演出されたのか。

 今日 10月23日 故ジャニー喜多川氏 誕生日で、わたくしはこの月曜の紙面を飾る菊花賞馬、探っていたし、俗に 菊 とはジャニー氏が生存追い求め過ぎた少年相手肛門性交の標的を指す。 

 主要連動もかなり外され、余程の 非正規レース だったことが窺われるが、不審のまま。さらに調べ当たる事実は なでしこ賞 の週だったが
 
   2011年 7月17日  

      FIFA女子ワールドカップ  なでしこJAPAN  初優勝 

 この日付もまた投影された格好だが、皆がラグビーでがっかりも、また健闘への賞賛を覚える日々、サッカーのなでしこを思い出し、祝えと云うのも不可解。

 まあ新装京都競馬秋のメイン舞台、7月17日 祇園祭山鉾巡行 の日付と定められていて、今年は確かにコロナ明け3年ぶりに正式な形で挙行された。この 京都三大祭、日本三大祭 と云う京都を代表する祭り。これを 鞍馬火祭 当日の昨日、露骨投影。低配当、上位決着だったことで 祝意 を込めた大方のファンの喜ぶ穏当レースだったと思われる。我われには誰でも獲れる、誰もが目が行く馬券は歓迎とは言えない。穴を獲ってこそのプロだからだ。

 これで秋の ラストクラウン 3冠最後 ともに穏やかに終わったが、だからこそ、これから 波濤、悲鳴のレースが待っているのだろう。

 今週 第168回 天皇賞・秋 頭数絞られ、メンバーは超豪華。またこのところの秋の盾、穏当なレースが続いており、去年 パンサラッサ 7番人気 大逃げの爽快! あとは 4枠 5枠 どちらが差してくるかだけで見守ったレースは忘れ難い。

 この秋GⅠ、スタートから 川田 川田 ルメール と続いたが、今週またルメール イクイノックス 連覇 とはわたくしは思っていない。

 11月号『優駿』発売、入手も待ち、この 秋の盾 今年は春の盾から、温めてきた事柄、読みがあり、また 〇〇〇原則 飽くまで10月末のレースなので、これが通用するなら結論は容易だが、だからこそわたくしは、これが外れる、囮だとの感触を持っている。

 今度こそ伏兵が台頭し、この豪華メンバーが ジャパンカップ でまた会いましょう! と云うレース、人気馬肩すかしの波乱と見ている。


 菊花賞もまた 最も重視すると申し上げた 19年連続の連動 8枠17番 発射で貫徹。20年連続となったが、この 秋の天皇賞 にも去年で 19年連続 となった連動があり、去年は 主要連動 8レース中、6レース貫徹のレースだった。13年連続 100% 連動も把握している。

 前週、あの馬の出走が 天皇賞サイン とも疑われる。



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